595件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 火災
平成8年(1996)5月6日、九藤中で発生した山林火災は、県下で発生した山林火災史に残るような規模の災害になった。焼失面積は125ha(後の消防防災安全課発表では91ha)に及んだ。一宇村ではこのような災害が二度と起きないように、平成10年(1998)から、九... 続きを読む
平成3年(1991)4月21日、脇町で山火事が発生した。現場は標高200~600mで水の便が悪く、消火活動に難儀して3日間にわたって延焼し、檜と雑木林30haを焼いて23日10時40分に鎮火した。 続きを読む
平成3年(1991)4月21日、脇町で山火事が発生した。現場は標高200~600mで水の便が悪く、消火活動に難儀して3日間にわたって延焼し、檜と雑木林30haを焼いて23日10時40分に鎮火した。 続きを読む
平成3年(1991)4月21日午後1時40分頃、小星の山林から出火、滝山・津山・井口地区の民家近くまで燃え広がり、滝山・津山地区では民家9戸に避難勧告が出された。消防署や消防団員など390人と陸上自衛隊八尾航空隊のヘリコプター4機が出動して消火剤を空中散布する... 続きを読む
昭和63年(1988)12月15日午後、宍喰町久尾の標高900mの町有林から出火し、火は強い季節風に煽られて燃え広がり、杉や檜などの植林約30haを焼いた。火はさらに尾根を越えて燃え広がり、海南町相川の上皆津地区に延焼し、杉林など約30haを焼失、合計60ha... 続きを読む
昭和63年(1988)12月15日午後、宍喰町久尾の標高900mの町有林から出火し、火は強い季節風に煽られて燃え広がり、杉や檜などの植林約30haを焼いた。火はさらに尾根を越えて燃え広がり、海南町相川の上皆津地区に延焼し、杉林など約30haを焼失、合計60ha... 続きを読む
昭和61年(1986)11月4日15時30分頃、鳴門市瀬戸町の山林から出火した山火事は、北西の風に煽られて燃え広がり瞬く間に山頂まで達した。火の勢いは夜になってさらに強まり、火は尾根伝いに燃え広がり近くの住宅地に迫ったが、延焼は食い止められ、5日20時7分に鎮... 続きを読む