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条件：渇水

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寛政2年の干ばつ

寛政2年（1790）7月、干ばつにより、松山藩で米の被害が7,450石に及び、藩庁では領民に対して倹約を続けるように命じた。木浦村では「この年（寛政2年）は旱害で、夏作、秋作とも大きな被害を受けました。」（木浦村年代記）と記されている。続きを読む

寛政2年（1790）6月、日照り続きのため、干ばつ。芦脇井堰をめぐって、香東川の東岸（川東）と西岸（川西）との間で水論があった。続きを読む

寛政2年（1790）、加茂社で雨乞い。（「加茂社記」による）続きを読む

寛政2年（1790）、大旱。続きを読む

寛政2年（1790）、大干ばつにより、穀実らず、4万石枯捨。（高松藩の災害記録）／小豆島の被害大。続きを読む

寛政2年（1790）、干ばつのため、松山藩で被害は74,500石余に及んだ。続きを読む

寛政2年（1790）、大干、五穀実らず飢饉、米5,500石貸与。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」による）続きを読む

寛政2年（1790）、干害、蝗害が甚だしく、丸亀藩が備荒貯蓄米の制を始めた。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による）続きを読む

寛政2年（1790）、島内干ばつ。続きを読む

寛政2年（1790）夏、旱、蝗にて4万石余の所枯捨り、7万石余半作、百姓難渋。（「高松藩記」による）（香川県の旱魃年表）続きを読む