四国災害アーカイブス

天保3年の干ばつ

天保3年（1832）6月18日より8月まで、干ばつ。（「池川年代記」、「高知県災害異誌」による）続きを読む

天保3年（1832）6月17日より雨降らず、干ばつ。作物に大きな被害。（「宮崎文書」による）続きを読む

天保3年（1832）6月17日～8月4日、干害、雨いっこうに降らず大いに難渋。（「兵助日記」による）続きを読む

天保3年（1832）6月16日から8月3日まで、雨降らず。（「讃岐国大日記」による）続きを読む

天保3年（1832）6月16日から8月3日にかけて、雨降らず。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

天保3年（1832）6月15日から8月まで雨降らず、大井八幡、九王竜神、遍照院で雨乞い。(「加茂社記」による) 続きを読む

天保3年（1832）6月9日の大雨後、9月9日まで干天、損毛。続きを読む

天保3年（1832）6月から85日に及ぶ干ばつ。村民はわらを食い、ヒガン花の球根をかじり、そのため腫病にかかり、甚だしいのは鋳銭の束を枕に餓死する者もあった。続きを読む

天保3年（1832）6月中旬から8月中旬まで、干ばつのため不作となった。続きを読む

天保3年（1832）6月から85日に及ぶ干ばつ。村民はわらを食い、ヒガン花の球根をかじり、そのため腫病にかかり、甚だしいのは鋳銭の束を枕に餓死する者もあった。続きを読む