四国災害アーカイブス

安政5年の干ばつ

安政5年（1858）、干天により苗代できず。（「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による）続きを読む

安政5年（1858）、干害。続きを読む

安政4年（1857）6月、峠庵、八幡宮、神宮寺にて雨乞い。（「堺屋記録」による）続きを読む

安政3年（1856）7月、加茂社で雨乞い、松山領11郡より。(「加茂社記」による) 続きを読む

安政3年（1856）6月～8月、干害、氏神神社にて雨乞い行事。（「堺屋記録」による）続きを読む

安政3年（1856）、森松の夫婦泉養水について、森松村と徳丸村で水論。（「松前町誌」等による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

安政3年（1856）、大干ばつのため、上井手の掘り浚えをめぐって徳丸村と森松村の間で紛争が起こったが、代官の取り計らいで和解をみた。続きを読む

安政3年（1856）、干ばつにより丸亀藩領那珂郡上櫛梨村では村高の半分ほどの耕地が無水の状態となる。（「嘉永六年万日記」による）続きを読む

安政3年（1856）、郡中地方だけが雨に恵まれなかった。村々では7月8日から8月9日にかけて、伊予岡八幡神社や谷上山宝珠寺などに祈祷を依頼したが、効験はなかった。このため、8月15日には浜で千人踊りを行った。（「和田家文書」による）続きを読む

安政3年（1856）、郡中地方だけが雨に恵まれなかった。村々では7月8日から8月9日にかけて、伊予岡八幡神社や谷上山宝珠寺などに祈祷を依頼したが、効験はなかった。このため、8月15日には浜で千人踊りを行った。（「和田家文書」による）続きを読む