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条件: 渇水
文久元年(1861)5月9日から毎日天気が続き、組々では雨乞いの祈祷などをたびたび行ったが、効果がなかった。そこで、7月8日に宇都宮神社で、大瀬、村前、五百木、城廻の4ヶ村が大雨乞いを行う取り決めをしていたところ、6日夕方から7日に降雨があったため、雨乞いは延... 続きを読む
文久元年(1861)5月~7月、干ばつ。真覚寺日記には「6月9日諸方雨乞の祈祷有という。近年未曾有の旱ばつ也、6月20日此頃の旱魃一宮近辺別して甚しく水に乏しく田畑は勿論朝夕飯事に用ひるさへ不自由也という。雁切川徒渡り石立八幡辺りまでも同断、6月22日夜四ツ半... 続きを読む
文久元年(1861)5月初旬以来、干天が続いた。郡中地方では6月23日、24日に戎社で雨乞い踊りを行い、7月2日には総村千人踊りの雨乞いを実施した。7月16日に雨が降り始め、17日には大雨となった。(「塩屋記録」による) 続きを読む
文久元年(1861)5月初旬以来、干天が続いた。郡中地方では6月23日、24日に戎社で雨乞い踊りを行い、7月2日には総村千人踊りの雨乞いを実施した。7月16日に雨が降り始め、17日には大雨となった。(「塩屋記録」による) 続きを読む