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条件：渇水

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明治26年の干ばつ

明治26年（1893）5月～7月、大干ばつにより農作物被害。（徳島気象台の記録による）続きを読む

明治26年（1893）5月中旬より大日照りとなり、黍作は枯れ、畑作は皆無となり、野山の草木まで赤くなり、人々はつるいもを植えることができなかった。旧7月7日、8日に大雨、大雷があったので、皆つるいもを植えたが堀取るものはなかった。続きを読む

明治26年（1893）、水不足のため、八田と下流9ヶ村が水争いとなり、17人の受刑者を出すに至った。続きを読む

明治26年（1893）、干ばつ。7月22日、雨乞い千人踊、鴨神社参詣。７月28日、地神社で人形芝居天神記を興行。（「大西夘平日誌」による）続きを読む

明治26年（1893）夏、30日以上も雨が降らず、日照りが続いた。夏季の雨量は3分（約9ミリ）で、飲み水にも困る状況であった。続きを読む

明治26年（1893）、大渇水となり、滝宮神社と滝宮天満宮で請雨祈祷、雨乞い念仏踊りが行われた。また、8月13日は雨乞い対策として香西の勝賀山など6箇所で同時に花火の打ち上げが行われた。続きを読む

明治26年（1893）夏、38日間雨降らず、干ばつ。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による）続きを読む

明治26年（1893）、県下で大干害が起こった。続きを読む

明治26年（1893）、旱天が続き、続きを読む

明治26年（1893）夏50日間雨なく、大干ばつ。続きを読む