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条件: 渇水
大正9年(1920)及び大正10年(1921)、大干ばつ。2年連続の大干ばつにより、近代式のため池の必要性が高まり、農民の声となった。その農民の熱意が実り、豊稔池が大正15年に着工、5年の年月と15万人の労力を投入して昭和5年に完成した。 続きを読む
大正9年(1920)、大干ばつに加えて、不景気が到来し、農村疲弊。農村救済事業として、天神池、堀越池の拡大工事や水路開設事業が行われた。(「近藤林内日記」、「学校日誌」による) 続きを読む
大正9年(1920)、大干ばつ。大正9年と大正13年の二度にわたる大干ばつにより、近代式のため池の必要性が高まり、豊稔池の築造につながった。豊稔池は大正15年に着工し、昭和5年(1930)に完成した。 続きを読む
大正6年(1917)11月、干ばつにより、物部川の水が著しく減少し、その後も翌年1月にかけて少雨が続いたため、三島村では井戸水が涸渇し、全戸が飲み水にも困る状態になった。このため、山田堰土工組合では、山田堰の砂吐きを切り落とし分水して、村民の困窮を救った。 続きを読む