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昭和22年（1947）7月～8月、干ばつのため、水稲代作面積1,655ha、用水の涸渇面積6,503ha、枯死または枯死に瀕した面積1,647haに及んだ。 続きを読む

昭和22年（1947）7月下旬から9月上旬にかけて少雨のため、特に干ばつとなった。8月合計雨量は日和佐0.1ミリ、宍喰4.6ミリ、椿泊8.3ミリ、鳴門3.3ミリ、板西6.1ミリ、鴨島7.3ミリ等で、9月の雨量もかなり少なかったが、水稲は全体として干害を出すほど... 続きを読む

昭和22年（1947）7月下旬から9月上旬にかけて少雨のため、特に干ばつとなった。8月合計雨量は日和佐0.1ミリ、宍喰4.6ミリ、椿泊8.3ミリ、鳴門3.3ミリ、板西6.1ミリ、鴨島7.3ミリ等で、9月の雨量もかなり少なかったが、水稲は全体として干害を出すほど... 続きを読む

昭和22年（1947）7月～8月、宮崎、香川、奈良、滋賀等8県で干害があった。8月18日現在で、香川県の水稲代作面積1,655ha、用水の涸渇面積6,503ha、枯死または枯死に瀕した面積1,647haであった。（「日本気象災害誌」による）／8月中の香川県下の... 続きを読む

昭和22年（1947）7月下旬から9月上旬にかけて少雨のため、特に干ばつとなった。8月合計雨量は日和佐0.1ミリ、宍喰4.6ミリ、椿泊8.3ミリ、鳴門3.3ミリ、板西6.1ミリ、鴨島7.3ミリ等で、9月の雨量もかなり少なかったが、水稲は全体として干害を出すほど... 続きを読む

昭和22年（1947）7月9日降雨以後、干天、少雨のため、農作物の被害が多く出た。（香川県、高松気象台、引田町等の資料による） 続きを読む

昭和22年（1947）8月以来、旱天が続き、降雨量は平年の5割以下で、加えて山林伐採の跡地では植林、手入れ等を閑却し、谷水が枯渇し、飲料水にも事欠いた。 続きを読む

昭和22年（1947）、干ばつ。降水量は8月3.5ミリ、8月33.6ミリであった。（八幡浜観測所調による） 続きを読む

昭和22年（1947）、干ばつ。降水量は8月3.5ミリ、9月33.6ミリであった（八幡浜観測所調）。 続きを読む

昭和23年（1948）、大干ばつのため、向側では昭和14年の干ばつに引き続いて2回目の共同耕作が行われた。総反別7町1反余のうち、3町8反余に植え付けし、67石4斗余の収穫があり、62戸の農家に分配された。 続きを読む