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条件：渇水

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明治4年の干ばつ

明治4年（1871）、干76日。（「山川町史」による）続きを読む

明治4年（1871）5月18日から8月3日にかけて、77日間干害。続きを読む

明治5年（1872）、新居郡の高柳泉大股で水論。（「近藤晴清「愛媛県国領川流域における水利の歴史地理学研究」による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

明治5年（1872）、金川村と三角寺村の間に水争いがあった。谷水が等分に流れるように置いていた分水石を切って流量を変えたため、水争いが起こった。（「惣改帳」による）続きを読む

明治5年（1872）6月、降雨なし。（「堺屋記録」による）続きを読む

明治6年（1873）夏、干ばつ。（「香川県政史年表」、「香川用水史」、白鳥町広報・資料による）続きを読む

明治6年（1873）、冬から春にかけて雨が少なく、大豆・小豆の成育が不良である。また、池に水がなく、泉の出水もなく、村内の4、5町の田植えができない。7月1日から4日まで小雨が降り、これ芋の植え付けができ、中の上の作柄となった。（「藤井此蔵一生記」による）続きを読む

明治6年（1873）初夏より秋にかけて、干ばつ。野村組16ヶ村の農民は、阿下の大猿駄場で雨乞い千人踊りを行った。（「野村町郷土誌」による）続きを読む

明治6年（1873）、下灘村串と喜多山村との水論。（「大洲市誌」による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

明治6年（1873）、八幡村字内外兼安で水論。（「新今治市誌」による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む