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条件：渇水

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嘉永5年の干ばつ

嘉永5年（1852）6月、干ばつのため、田井稲荷明神にて雨乞い。村中の大小の社堂残らず雨乞いするも雨降らず。猪尻役所より雨乞い祈祷するよう、御酒、灯明料24匁当村に下さる。（「敷太家記録」による）続きを読む

嘉永5年（1852）5月22日～7月2日、大干。（「名東郡誌」による）／3ヶ月雨なし。（「大俣村誌」による）／雲早山で大雨乞い。（「佐々木氏覚書」による）続きを読む

嘉永6年（1853）夏、干ばつ40日続く。（「高知県災害異誌」による）続きを読む

嘉永6年（1853）、干ばつ、大凶作。「川之江村大庄屋役用記」による）続きを読む

嘉永6年（1853）、大干ばつにつき、高柳泉組と川東組で大水論。（「近藤晴清「愛媛県国領川流域における水利の歴史地理学研究」による）（伊予の水論〔水争い〕年表）続きを読む

嘉永6年（1853）、干ばつが60日間続いた。続きを読む

嘉永6年（1853）、宇都宮神社で雨乞い惣踊り。（「五百木村城廻村永代記録」、「六日市永久録」、「高橋文書」等による）続きを読む

嘉永6年（1853）、大旱のため、7月26日～27日に雨乞い念仏踊りが行われた。続きを読む

嘉永6年（1853）、73日間の干ばつ。（端山村長・竹田浦三郎の「美馬郡端山村試験実歴」による）続きを読む

嘉永6年（1853）夏、干ばつ。（「伊予風水害小史」による）続きを読む