四国災害アーカイブス

天明5年の水論

天明5年（1785）、干ばつのため、菖蒲堰の上堰側は高い堰で流水をせき止めたため、下堰側と水論となった。郡役人が仲介に入ったが、十分に解決することができなかったため、翌年5月に奉行所手代重松儀兵衛らが調査して、分木を門樋に立てて、分水量を調整するようにした。続きを読む

天明5年（1785）夏、干ばつにより、損害大。（「松山叢談」による）続きを読む

天明5年（1785）、干ばつ、暴風により収穫著しく減。続きを読む

天明5年（1785）夏、干ばつ、田畑不熟。（「松山叢談」による）続きを読む

天明5年（1785）、干ばつのため、菖蒲堰で水論が起こった。北方村が上堰をこれまでより高くして取水したため、下堰を利用する樋口・志津川・西岡3ヶ村が用水に窮して争論となった。郡役人の裁定によって、堰の門樋に分木を立てて、5寸6歩までを北方村へ（但し引水の井手幅... 続きを読む

天明5年（1785）夏、干ばつ。（「松山叢談」による）続きを読む

天明5年（1785）、松山藩干ばつ。続きを読む

天明5年（1785）夏、干ばつ。（「岩松村誌」による）続きを読む

天明5年（1785）、干ばつのため、菖蒲堰の上堰側は高い堰で流水をせき止めたため、下堰側と水論となった。郡役人が仲介に入ったが、十分に解決することができなかったため、翌年5月に奉行所手代重松儀兵衛らが調査して、分木を門樋に立てて、分水量を調整するようにした。続きを読む

天明5年（1785）夏、干ばつ。（「岩松村誌」による）続きを読む