四国災害アーカイブス

弘化2年の干ばつ

弘化2年（1845）、干ばつにより、祝井の百姓は広見川上に延長96間の樋をかけ、延野々の落垂水を受けて田に入れたと伝えられている。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

弘化2年（1845）、干ばつ。続きを読む

弘化2年（1845）、干ばつにより、祝井の百姓は広見川上に延長96間の樋をかけ、延野々の落垂水を受けて田に入れたと伝えられている。（「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による）続きを読む

天保15年（1844）、日照りが続くので、大庄屋が神社に雨乞い祈祷を依頼した。（「天保十五年辰御用日記」による）続きを読む

天保15年（1844）、天神河原で雨乞い踊り。（「五百木村城廻村永代記録」、「六日市永久録」、「高橋文書」等による）続きを読む

天保13年（1842）、八幡川原にて千人踊。祈祷多数、8月8日潤雨。（三浦の田中家史料「御書出魁書此外珍事為覚語代々記」による）続きを読む

天保10年（1839）7月24日、干ばつにより加茂社で郡方雨乞い、7俵。(「加茂社記」による) 続きを読む

天保10年（1839）6月～7月、干ばつにより、不熟損毛、田畑3,435町歩。（大洲領の災害）続きを読む

天保10年（1839）6月～7月、千人踊。百万遍念仏。不熟損毛高は、大洲が田畑3,435町歩、新谷が677町歩であった。続きを読む

天保10年（1839）6月～7月、干ばつ。7月20日、如法寺河原で千人踊り、雨乞いをする（大洲領）。続きを読む