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条件:徳島県 渇水
平成6年(1994)、梅雨入り後も降雨がなく、徳島県は7月15日に渇水対策本部を設置。幸い吉野川北岸用水の完備により、用水の受益地域に旱害の心配はなかったが、山間地帯では野菜や果樹の成育がかなり遅れた。西俣名の清水簡易水道は水源が枯れ、7月16日から2日間断水... 続きを読む
平成6年(1994)6月29日~8月31日、猛暑と干ばつに見舞われた。徳島市の7月の平均気温は平年より3.2℃高く、8月の平均気温も平年より1.8℃高かった。また、降水量1ミリ未満の継続日数は、半田と池田で6月29日から7月22日までの24日間、蒲生田で8月2... 続きを読む
平成6年(1994)6月29日~8月31日、猛暑と干ばつに見舞われた。徳島市の7月の平均気温は平年より3.2℃高く、8月の平均気温も平年より1.8℃高かった。また、降水量1ミリ未満の継続日数は、半田と池田で6月29日から7月22日までの24日間、蒲生田で8月2... 続きを読む
平成6年(1994)6月29日~8月19日及び8月31日~11月14日の128日間、渇水のため、吉野川流域で取水制限。最大取水制限率は上水26%、工水26%、農水26%。(国土交通省河川局による) 続きを読む
平成6年(1994)6月~8月、高温少雨のため、6月29日~8月19日及び8月31日~11月14日、吉野川流域で上水(生活用水)・工業用水・農業用水の取水制限。 続きを読む
平成6年(1994)6月28日には早明浦ダムの貯水率は51.8%になり、第一次取水制限(徳島用水17.5%、香川用水30%カット)が開始された。その後も干天と猛暑が続き、7月15日には第三次取水制限(徳島用水22.4%、香川用水75%カット)に突入した。7月2... 続きを読む
平成6年(1994)は少雨、高温が続き、県内観測史上最高の猛暑と言われた。6月7日~7月2日の梅雨期間の降水量は、市場町建設課測定記録によると730ミリで、平年比の30%であった。また、最低気温25度以上の熱帯夜が6月25日~8月末日まで68日間続き、これまで... 続きを読む