四国災害アーカイブス

安政元年の干ばつ

安政元年（1854）夏から秋にかけて、100日間干害。続きを読む

嘉永6年（1853）7月、干ばつにより半田村民、飲料水に苦しむ。（「堺屋記録」による）続きを読む

嘉永6年（1853）7月、旱害、飲料水がない。続きを読む

嘉永6年（1853）7月、干害により飲料水なし。90日間雨が降らず、吉野川より飲料水を運搬した。作物は種子だけも収穫できなかった。続きを読む

嘉永6年（1853）6月まで、大干ばつが52日続いた。続きを読む

嘉永6年（1853）5月22日～7月2日、大干。（「名東郡誌」による）／3ヶ月雨なし。（「大俣村誌」による）／雲早山で大雨乞い。（「佐々木氏覚書」による）続きを読む

嘉永6年（1853）5月22日～7月2日、大干。（「名東郡誌」による）／3ヶ月雨なし。（「大俣村誌」による）／雲早山で大雨乞い。（「佐々木氏覚書」による）続きを読む

嘉永6年（1853）5月4日より8月に至るまで、90日間も雨が降らず、阿波郡地方では飲料水にも事欠いて、吉野川から牛車で水を運んだほどであった。続きを読む

嘉永6年（1853）5月より90日間雨が降らず、飲料水にも事欠いた。続きを読む

嘉永6年（1853）5月から8月に至る90日間、雨が降らず、諸村では飲料水が欠乏し、尾開村（市場町尾関）などでは、吉野川より牛で飲料水を運ばなくてはならなかった。作物は種子さえ採取できなかったという。（滝よし子）続きを読む