2494件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 地震・津波
昭和35年(1960)5月23日午前4時11分、チリ沖でM8.5の地震が発生した。その後、24日午前2時過ぎから早朝にかけて日本でも太平洋沿岸一帯に津波が到達した。徳島県では小松島湾へ24日午前3時28分に津波が到達し、4時10分には海面上昇が見られた。津波の... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日、チリ沖地震が起こり、地震の翌日24日から津波が日本各地に押し寄せ、多大な被害を出した。高知県の被害は負傷者1人、建物の全壊7戸、半壊38戸、流失2戸、床上浸水619戸、船舶沈没6隻、流失21隻、破損24隻となった。(高知工事事... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日午前4時11分、チリ沖で大地震が発生し、津波が時速720kmの速さで太平洋を約1日で横断した。須崎市には24日午前4時頃から津波の影響が出始め、大きな津波は午前5時頃から午後6時頃までに20数回到達した。大間地区では桐間堤防から... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日午前3時40分頃、南米チリ沖で発生した大地震による津波の第一波が到達した。第二波は4時55分頃で、その後津波は第十波を記録した。須崎市の被害は住宅全壊17戸、流失2戸、半壊35戸、床上浸水617戸、床下浸水319戸、非住家113... 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日、M8.5のチリ南部沖の地震により、主に御荘町、津島町などで被害が出た。愛媛県の被害は床上浸水5戸、床下浸水168戸、水田の流失・埋没1ha、水田冠水31ha、畑冠水3ha、堤防決壊1箇所等に及んだ。 続きを読む
昭和35年(1960)5月、チリ地震による津波が押し寄せ、御荘湾でもわずかな時間に上下4mを超す潮位差で潮の出入りが繰り返された。平山、成川、赤水、高畑、中浦、菊川など湾内の真珠筏が流されたり、沈んだりして、養殖施設や真珠貝、手術貝などに1億4,000万円もの... 続きを読む
昭和35年(1960)、M9.5のチリ地震。太平洋岸の広い地域に1~4mの津波。甲浦で52cmの津波。県内の被害は負傷者1人、全壊7棟。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む
昭和35年(1960)、M8.3のチリ地震。太平洋岸の広い地域に1~4mの津波。全国で死者・行方不明者142人。県内は負傷者1人、全壊7棟。(地震調査研究推進本部「高知県に被害を及ぼした主な地震」等による) 続きを読む