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2494件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 地震・津波

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宝永4年の地震

宝永4年(1707)、M8.6の地震。南海トラフのほぼ全域にわたってプレート間の断層破壊が発生。震央は潮岬沖。10回余の大津波が寄せ、高知県沿岸の津波は5~26m。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

宝永4年の南海地震

宝永4年(1707)、M8.4の南海地震津波が起こった。瀬戸内海の津波の挙動は、東の紀淡・鳴門海峡ならびに西の豊予海峡から侵入する津波の特性により規定されると考えられる。本研究では、宝永(M8.4、1707年)、安政(M8.4、1854年)、昭和(M8.0、1... 続きを読む

宝永4年の地震による加奈木崩壊

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宝永4年(1707)の地震により、室戸市佐喜浜川の源頭部で大規模崩壊が発生し、加奈木の崩えと呼ばれている。加奈木の崩えでは、大正6年から昭和39年の47年間にわたる治山工事によって、斜面は小康状態を保っているが、トップリングにより緩んだ斜面は今後、巨大地震が発... 続きを読む

宝永4年の地震

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宝永4年(1707)、M8.4の地震により、土佐市宇佐町では400余人の死者を出した。また、宇佐町では安政元年(1854)のM8.4の地震では70余人、昭和21年(1946)のM8.0の地震では1人の死者を出した。この論文では、宇佐町を対象として、津波の数... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)、大地震のため、伊予国一帯で被害が続出し、温泉も止まった。 続きを読む

宝永4年の地震による加奈木崩れ

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宝永4年(1707)の地震により、室戸市の佐喜浜川源頭部で加奈木の崩えが発生した。加奈木の崩えは、山向き小崖や線状凹地の発達する緩斜面の縁辺部の急斜面に当たり、トップリングによる緩みの著しい斜面から深層崩壊が発生したと推定されている。その後1746年に土石流が... 続きを読む

宝永4年の地震による五剣山の崩壊

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宝永4年(1707)、地震により、五剣山が崩壊した。五剣山の山頂には浮き石状となった火山角礫岩が見られる。この研究では、過去の南海地震の斜面災害について歴史資料及び現地調査に基づき、南海地震の斜面災害の特徴を報告している。 続きを読む

宝永4年3月の地震

宝永4年(1707)3月、地震。 続きを読む

宝永4年3月の地震

宝永4年(1707)3月、地震。(「庄屋記録」、「讃岐国大日記」、「高松藩記」による) 続きを読む

宝永4年3月の地震

宝永4年(1707)3月、大地震により大地割れる。(神恵院蔵の「弘化録」及び「讃岐大日記」による) 続きを読む

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