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条件: 地震・津波

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康和元年の地震

康和元年(1099)1月24日、奈良、大阪、京都で強い地震を感じ、興福寺、天王寺に小破損あり。土佐でも地震、潮江庄千余町海となる。/史料掲載:「兼仲卿記紙背文」 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月24日6時頃、地震が発生した。土佐から京都に出した手紙文(兼仲卿の日記の裏)に「土佐国潮江庄康和二年正月□四日地震之刻国内作田千余町歩皆以成海底」とあり、高知県で大地震、津波、地盤沈下があったことが示されている。しかし、康和2年1月... 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、M8.0の地震により、高知市の潮江で約10平方kmが沈下し、津波による浸水もあったようである。 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、地震。土佐で田約1,000ha海に沈む。津波があったらしい。(「日本の地震活動」による) 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、M8.0の地震により、高知市の潮江で約10平方kmが沈下し、津波による浸水もあったようである。 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)、地震が起こり、土佐国潮江庄(現在の高知市潮江)が海底に成り、高岡郡吾井郷津野村が鴨御祖社領となった。(「広橋本兼仲卿記紙背文書」による)この地震による須崎の被害状況は伝えられていないが、土佐国内は大同小異の状況であったと思われる。 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)、地震が起こり、土佐国潮江庄(現在の高知市潮江)が海底に成り、高岡郡吾井郷津野村が鴨御祖社領となった。(「広橋本兼仲卿記紙背文書」による)この地震による須崎の被害状況は伝えられていないが、土佐国内は大同小異の状況であったと思われる。 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)1月、土佐国で地震が発生。(「勘仲記紙背文書」による) 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)1月1日、土佐に大地震(M8.0)あり。「国内作田千余皆以成海底」と勘解由小路兼仲卿日記・紙背文書にある。(「高知県史」による) 続きを読む

久安5年の地震

久安5年(1149)11月24日深夜、幡多郡で地震あり。/史料掲載:「南路志」、「皆山集」 続きを読む

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