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明治38年（1905）6月2日14時39分、安芸灘を震源とする芸予地震が発生し、松山市周辺で震度5、その他の県下全域で震度4を記録した。この地震で、愛媛県では負傷者17人、家屋の全潰8戸、半潰53戸、破損235戸、煙突破損16箇所の被害を受けた。（「日本災害地... 続きを読む

明治38年（1905）6月3日、強震。（「徳島県史」による）（ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。） 続きを読む

明治38年（1905）6月20日、安芸海を震源とする地震が起こり、愛媛県では全壊8軒、半潰及び破損293軒、負傷17人の被害が出た。松山市の被害は全壊1軒、半潰及び破損19軒であった。 続きを読む

明治38年（1905）9月10日、M4.0の地震により、瀬戸内、南予で被害。この地域でも震害があった。（「愛媛県気象史料」、「愛媛県土地保全資料」等による） 続きを読む

明治38年（1905）9月12日、瀬戸内海中部地震。 続きを読む

明治38年（1905）11月8日、瀬戸内海中部地震。 続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部地震。 続きを読む

明治39年（1906）5月22日、瀬戸内海中部を震源とする地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出るなどした。家屋はひどく揺れたが、格別の被害はなかった。 続きを読む

明治39年（1906）5月22日、伊予灘を震源とするM6.5の地震により、安芸、伊予の海岸地区で時計が止まり、水が溢れ出た。家屋は激しく揺れたが、倒壊などの被害はなかった。 続きを読む

明治40年（1907）8月7日、豊予海峡を震央とする地震により、西宇和郡で強震被害あり。（気象台資料による） 続きを読む