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918件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 地震・津波

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安政元年の地震

安政元年(1854)、大地震と海嘯。津波は伊都多神社の前まで来たという。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)の南海地震により、池道之助「嘉永七年寅年地震津浪記」によれば、足摺岬半島の南部が隆起し、北部が沈降したことが分かる。この報告では、足摺岬について、史料及び隆起生物遺骸の調査を行い、1707年宝永地震、1854年安政南海地震、1946年昭和南... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、南海地震により、香北町の白川、佐賀町の伊予木川、仁淀村の長者川、土佐清水の三崎川で河川閉塞が起こり、新湖が出現した。 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)、M8.4の地震により、室戸半島は隆起し、高知平野は沈下した。 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)、南海地震津波により、土佐市宇佐町では家屋がほとんど流失し、70余人の死者を出した。この論文では、宇佐町を対象として、安政級のM8.4の津波を想定した現況港湾施設の安全性について、数値計算により検討を行っている。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、安政南海地震により津波被害が起こった。この研究では、過去の南海地震津波に関する資料・資料から得られた四国の市町村別被災データをもとに地理情報システム(GIS)を用いて図化し、津波被害の地域特性について検討を行っている。今回の報告では、... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月5日の南海地震により、高知藩が幕府に提出した記録によると、土佐国の死者数は372人である。この報告では、高知藩の記録、「三災録」、「徳永達助記録」、「温故筆剰」などの史料に基づき、安政南海地震による土佐国の郡別や集落別の死者分布の考察... 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)、南海地震津波により、土佐市宇佐町では家屋がほとんど流失し、70余人の死者を出した。宇佐町は宇佐湾奥の漁村集落であるが、宇佐湾の津波危険度は、宇佐湾の西側に東西12kmに拡がる浦ノ内湾の今度の開発や地形変化によって大きくなる可能性もある。こ... 続きを読む

文化11年の地震

文化11年(1814)10月11日、地震。日本地震資料-宮地日記には「夜酉の上刻(18時)地震余程強くゆる。去々年3月1日の夜の地震よりは強き方に覚ゆ。家中下町辺垣壁等少し破損有之由、其後も夜中今12日にかけ小震度となり」と記されている。 続きを読む

文化9年の地震

文化9年(1812)3月10日戌上刻(20時)、県西部で地震強し。高知城の石垣も崩れる。(「宮地日記」、「津野山異談続編」による) 続きを読む

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