四国災害アーカイブス

安政3年の地震

安政3年（1858）、地震。古記によると、双海町沖の海面に潮や泥水が各所に噴き出たとある。その頃から、海岸一帯が地盤沈下し、各井戸に塩水が含有するようになったと伝えられている。続きを読む

安政3年（1856）、御荘一帯に大地震と津波が起こった。古老の話にいよると、何日も大地が揺れ、人々は山や竹やぶに避難したが、揺れがひどいときは足をすくわれて歩けなかったという。地震の後の津波が大変で、中浦湾では海の底が干し上がるくらいに潮が引いたかと思うと、見... 続きを読む

安政3年（1858）、地震。古記によると、双海町沖の海面に潮や泥水が各所に噴き出たとある。その頃から、海岸一帯が地盤沈下し、各井戸に塩水が含有するようになったと伝えられている。続きを読む

安政2年（1855）1月18日夜中、6回の大地震があった。（「御用日記」等による）続きを読む

安政2年（1855）、地震。（「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による）続きを読む

安政2年（1855）、地震数回。（「田野村誌」等による）続きを読む

安政2年（1855）、地震。続きを読む

安政2年（1855）、地震数回あり。（「新居郡誌」による）（註）起日不明、おそらく前年11月の大地震の余震であろう。続きを読む

安政2年（1855）、大地震。続きを読む

安政2年（1855）、前年の余震と思われる地震が数回発生した。続きを読む