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547件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

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天保2年の地震

天保2年(1831)、京都大地震、半田では行灯の火が消えたという。(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む

文政11年の地震

文政11年(1828)11月22日、大地震。(「徳島県史」による)(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む

文化5年の津波

文化5年(1808)10月17日、紀伊半島南部から四国の阿波・土佐にかけての沿岸で、異常な潮の差し引きが見られた。特に被害が出なかったため被害地震や津波のリストには登場しなかったが、関係史料を総合してみると、かなり広域の津波を伴った地震であった可能性が高い。「... 続きを読む

寛政元年の土砂災害

寛政元年(1789)4月17日、阿波地震により、福井村福原(現阿南市)で山や谷が崩れ、川の水が3日間濁り流れた。多くの川淵、土手、田地一面が割れた。また、富岡町(現阿南市)権現山の南三畳敷の岩が抜けて、西池田野神の前に止まったという落石・崩落が発生した。 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜9ツ時、名西郡、海部郡で大地震があり、田地ことごとく割れ、石垣崩れ、みぞことごとく崩れ、地震後4月18日まで住民は山林に逃げ行く。(「大日本地震史料」、「神山町史」、「三岐田町史」、「富岡町志」、「福井村史」による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜八ツ時、大地震が発生し、家、蔵、土手などの損傷が夥しかった。しかし、夜分だったので、往来の人にけがはなかった。(「橋本亀吉方記録」による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜九ツ、大地震あり、石垣崩れ、亀裂多し。(「富岡町史」、「福井村史」による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、土佐、阿波、備前、備中、備後、因幡等に強震があり、家屋、塀、道路などに大きな被害があったが、この時は津波による被害はなかった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜、土佐、阿波、備前など広い地域が地震が起こった。「徳島県自然災害誌」によれば、由岐、富岡などの徳島県内の東南部では地震によって土蔵、井利、石垣などの建造物が崩れる被害があり、川緣の田地では地割れが起き泥水が噴き出すなどの液状化を... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日、地震。 続きを読む

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