検索結果

552件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

年代順で並び替える : |

安政元年6月の地震

安政元年(1854)6月14日夜8ツ時、大地震。21日夜5ツ時、地震。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)、M8.4の安政南海地震が発生した。この研究では、安政南海地震による徳島市の被害を記録した歴史史料をもとに、地震被害を抽出、再整理し、被害の空間分布を示している。これによると、住吉、内町、富田、福島など干拓地で特に被害が大きく、津田、二軒屋... 続きを読む

安政元年の南海地震による善徳の地すべり

安政元年(1854)、安政南海地震により、善徳の地すべりがあったと言われているが、記録に乏しく、その規模等の詳細は分かっていない。この研究では、過去の南海地震の斜面災害について歴史資料及び現地調査に基づき、南海地震の斜面災害の特徴を報告している。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)、大地震、津波、人家倒壊300余。(海部被害大)(徳島県の災害) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)、大地震により、三好郡で災害。 続きを読む

安政元年の地震

image

嘉永7年(1854)、南海地震が発生した。徳島市南沖洲の蛭子神社境内には、地震後建立された百度石がある。石の劣化がひどいが、「蛭子神社記」によると、津波が来るからといって船に乗って逃げてはいけないこと、冷静になって火を消すこと、百年しないうちに南海地震が再び発... 続きを読む

安政元年の南海地震

image

安政元年(1854)、南海地震が発生した。海陽町宍喰に現存する古文書「震潮記」には安政南海地震による約1年間に及ぶ余震の記録が残されている。この研究では、「震潮記」をもとに、安政南海地震の余震特性を考察している。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)、地震後、宍喰町では浜辺にかがり火を焚いて、かがり火が消えたら津波が押し寄せてくると考え、夜遠くからでも潮の異変が分かるような工夫をしていた。(「震潮記」による) 続きを読む

安政元年の南海地震

image

安政元年(1854)、南海地震が起こった。松茂町中喜来の春日神社境内にある敬諭碑には、家屋の倒壊と火災、津波による田畑の冠水などのほか、大地から水が吹き出したこと(液状化現象)が記されている。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)、南海地震津波が発生した。歴史津波の再現計算には、過去に存在しなかった海岸構造物等を除いた現況の地形データが用いられているが、過去の地形を再現した地形データを用いて計算する方法も考えられる。このため、この研究では、安政南海地震津波について、... 続きを読む

1 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 56