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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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昭和51年の水害

昭和51年(1976)の水害により、法界寺地区で大きな土砂崩れが起こった。ミカン畑を造成していた所が崩れて、家が押し流されているところが窓から見えた。(体験者の話) 続きを読む

昭和51年の土砂災害

昭和51年(1976)、内海町東部の橘、福田、岩谷、吉田では土砂災害に見舞われた。4集落合計の被害は死者1人、重軽傷者10人、家屋の全壊32戸、半壊26戸、床上浸水95戸、床下浸水179戸、耕地26.3ha、宅地20.2ha、公共用地14.5haに及んだ。この... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)、台風17号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県警の調べによると、山・崖崩れ223箇所、死者・行方不明9人、住居全壊60棟の被害が出た。昭和50年の台風5号に比べて土砂災害は少なかったが、これは前年の大災害の経験を生かして、関係官庁、報道... 続きを読む

昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和50年11月14日の大雨

昭和50年(1975)11月14日~15日、低気圧が四国沖を発達しながら通過したため大雨となった。日和佐で249ミリとなり、崖崩れ1箇所の被害が出た。(県警調べ)また、徳島市、石井町で田畑の冠水500ha、ホウレン草の被害1億6千万円(県調べ)、国鉄牟岐線上下... 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号により、剣山周辺で800ミリを超す大雨になったため、吉野川水系の被害総額は昭和51年の台風17号に次ぐ大被害となった。大具の駐車場500㎡流失、道路51箇所土砂崩れなどで、井川町の被害は9,000万円に及んだ。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号が徳島東岸を北上し、神戸市西方に上陸した。県下に大きな被害が発生したが、なかでも木屋平村、一宇村ではがけ崩れにより多くの犠牲者が出た。これは地質のもろい三波川変成帯と短期に集中的に降った雨の影響が重なったためである。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号が阿南市に上陸し、徳島の東岸を北上し神戸に再上陸した。徳島付近では強い雨が降り、特に木屋平村・一宇村では山腹崩壊が発生し、民家・道路の流出があり、災害救助法の適用を受け激甚災害地に指定された。さらに生き埋めになった人々... 続きを読む

昭和50年の台風16号

昭和50年(1975)8月23日の台風6号は村内各地に大きな被害を及ぼした。8月16日から23日までの総雨量は1,348ミリに達し、家屋半壊2戸、道路決壊14箇所、がけ崩れ110箇所となった。通信も途絶し、117戸の復旧に24時間を要した。被害額1億3,682... 続きを読む

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