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条件: 土砂災害
平成18年(2006)9月16日早朝、台風13号が石垣島付近を通過した後、沖縄本島の西海上を北東に進んだ。17日には中心付近の最大風速が40mと強い勢力で九州地方に接近し、同日午後6時過ぎに長崎県佐世保市付近に上陸した。この台風の影響により、須崎市では城山のが... 続きを読む
平成17年(2005)9月7日、台風14号により、物部川上流では山腹崩壊等による土砂生産や、河道への土砂流出があった。この論文では、現地調査結果に基づいて、物部川上流部で発生した山腹崩壊の特徴について述べられている。 続きを読む
平成17年(2005)9月7日、台風14号により、物部川上流では山腹崩壊等による土砂生産や、河道への土砂流出があった。また、物部川では、この台風以降濁水が長期化し、中流にある永瀬ダムの下流域では4ヶ月以上も濁水の影響が続いた。この論文では、物部川上流部で発生し... 続きを読む
平成17年(2005)9月4日~6日にかけて台風14号が九州北部から中国に接近し、大量の降雨をもたらした。これにより、物部川の源流部の2箇所の渓流で大規模な深層崩壊が発生した。本稿では、深層崩壊が発生した物部川源流域の2斜面を対象に、LiDARを用いた地形学的... 続きを読む
平成17年(2005)2月21日、西宇で高さ200m、幅15mにわたり山腹が崩壊した。山腹上部から直径7mの岩が国道195号を直撃し、道路の川側約1.5m、長さ10mにわたって崩れ落ち、国道は全面通行止めとなった。迂回路がないため、平野~畔ヶ野間(片道約30分... 続きを読む
平成17年(2005)、台風14号により、物部川流域では山腹崩壊が複数発生した。この研究では、平成17年の台風14号通過の際に発生した山腹崩壊による河床堆積土砂が多く残存する物部川上流の岡ノ内から約20kmを調査地として、土砂の流下による河床変動の経過について... 続きを読む
平成16年(2004)12月6日22時50分頃、豪雨により、財田町大字財田上字天狗嶽の国道32号の財田第3トンネル高松側坑口部で斜面崩壊が発生した。トンネル直上の斜面が崩落し、約600立米の土砂が車道に落下し、トンネル坑口が土砂で埋まり、一部の土砂はトンネル内... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日、台風23号による降雨のため、財田町財田上字滝倉の国道32号で斜面が崩壊し、土石流が発生した。また、20日16時40分には財田町財田上字柳谷の国道32号でも山側斜面の崩壊が発生した。 続きを読む