2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和51年(1976)9月11日~12日、台風17号による集中豪雨のため、小豆内海・大川白鳥で山崩れ、地すべり。県下で死者38人、行方不明12人、重軽傷82人、家屋の全壊183戸、半壊197戸、被害総額推定477億円。 続きを読む
昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号の影響で四国地方は記録的な大雨を観測した。11日には内海町で日雨量790ミリ、20時~21時の時間雨量94ミリを記録し、累計雨量が1,000ミリを突破した。このため、11日午前3時までに急傾斜地が多い... 続きを読む
昭和51年(1976)9月11日、台風17号により、長尾小学校落合分校と付近の人家は流失した。喜来川と平谷川の合流点にあった分校付近の雨量は大人の身長ほど降ったと言われる。このため、山崩れが起こり、川底は5~10m上がり、小谷地区の川岸の家屋は3戸を残して流失... 続きを読む
昭和51年(1976)9月、台風19号により、10日夜から12日朝にかけて高知県中部及び東部で豪雨に見舞われた。大川村では大北観測所で8日~12日の連続雨量が1649ミリで、11日には日雨量500ミリを記録した。村内では人的被害はなかったが、村道、農道、林道に... 続きを読む
昭和51年(1976)9月10日~13日の台風17号により、東予地方で大雨による被害が続出した。東予地方では8日~12日の5日間に平地部で700~800ミリ、山間部では1,000ミリを超える記録的な豪雨となり、新川、大明神川、北川など主要河川の流域で被害が激し... 続きを読む
昭和51年(1976)9月10日、台風17号は鹿児島の南西海上に停滞し、県内全域に未曾有の豪雨をもたらした。大部地区では、6日間の雨量が1,340ミリ、9月11日の24時間雨量が725ミリ、同日13時からの時間雨量が80ミリという町最大の降雨記録を示した。被害... 続きを読む
昭和51(1976)9月10日夜から12日午前にかけて台風17号が東シナ海の南西諸島付近に停滞したため、四国地方は長時間にわたり大雨となった。須崎市では9月10日~12日の雨量が448ミリを記録し、この間に浦ノ内塩間でがけ崩れ、上分首永~寺尾間の国道197号が... 続きを読む
昭和51年(1976)9月9日~12日の4日間、台風17号により降り続いた雨量は約600ミリを記録した。このため、町内全域で、道路の流出、河川の氾濫、ため池の決壊、急傾斜の崩落が相次いだ。人命の失われる最悪の事態となり、町始まった以来のもっとも大きな災害となっ... 続きを読む