2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和57年(1982)9月23日早朝から、台風19号により雨が降り始め、県中部山岳部を中心に25日夕方前まで降り続いた。総降水量の最大値は神山町旭丸で460ミリ、日降水量の最大値は上勝町福原旭で25日に240ミリを観測した。24日午後6時頃には木屋平村で、25... 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日午前10時30分、台風13号に伴い、山城町災害対策本部設置。町内の被害は田の流失・埋没0.1ha、冠水0.2ha、畑の流失・埋没0.1ha、冠水0.1ha、道路35箇所、河川4箇所、がけ崩れ12箇所、農道59箇所、林道26箇所等... 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、国道32号、国道33号が全面通行止めとなり、大豊町のトウジ山で大崩壊発生など被害総額は90億円に及んだ。 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号により、大豊町岩原のトウジ山で南西側のブロック(Cブロック)の土砂約83,000立米が土石流となり流出したが、2基の堰堤に貯留され、人家被害はなかった。(「大豊町史近代現代編」等による) 続きを読む
昭和57年(1982)8月27日、台風13号が四国を暴風雨圏内に巻き込んで九州東岸沿いを北上した。最大瞬間風速は宿毛で42m、総雨量は梼原で624ミリに達した。このため国道32号、国道33号が全面通行止めとなり、大豊町のトウジ山で大崩壊が起きるなど90億円を超... 続きを読む
昭和57年(1982)8月25日~27日、台風13号による暴風・大雨・洪水のため、県下で負傷者1人、床上浸水39戸、床下浸水108戸、道路損壊23箇所、山・崖崩れ27箇所、被害総額約157億円。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和57年(1982)8月25日~27日、台風13号により、暴風雨による被害が出た。梼原町役場の観測によると、26日午後4時~27日午後3時の雨量は646ミリを記録し、各地で小規模な土砂崩れが相次ぎ、道路は各地で寸断された。また、東津野村では24日の降り始めか... 続きを読む
昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む
昭和57年(1982)8月2日夜から3日にかけて、台風9号崩れの低気圧が四国の南海上を通過したため、県南部を中心に大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で144ミリ、日降水量の最大値は日和佐で3日に115ミリを観測した。3日6時45分、阿南市加茂町では山肌が崩... 続きを読む