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条件: 土砂災害

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昭和62年6月の崖崩れ

昭和62年(1987)6月9日~10日、梅雨前線上を低気圧が通過して大雨が降った。9日の日降水量は東祖谷山村京上で146ミリ、阿南市蒲生田で150ミリを観測した。この大雨により、9日14時頃、木沢村の林道で山腹が崩壊し通行止めとなった。また、10日6時20分頃... 続きを読む

昭和62年6月の崖崩れ

昭和62年(1987)6月9日~10日、梅雨前線上を低気圧が通過して大雨が降った。9日の日降水量は東祖谷山村京上で146ミリ、阿南市蒲生田で150ミリを観測した。この大雨により、9日14時頃、木沢村の林道で山腹が崩壊し通行止めとなった。また、10日6時20分頃... 続きを読む

昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

昭和62年5月の崖崩れ

昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む

昭和61年7月12日の山崩れ

昭和61年(1986)7月12日、所々で積乱雲が発達して雷を伴った強い雨が降った。12日の総降水量は日和佐で106ミリを観測した。県西部ではおよそ20~40ミリの降水量であったが、降り続く雨で地盤が緩み、崖崩れが発生した。12日5時頃、西祖谷山村の県道山城~西... 続きを読む

昭和61年7月12日の山崩れ

昭和61年(1986)7月12日、所々で積乱雲が発達して雷を伴った強い雨が降った。12日の総降水量は日和佐で106ミリを観測した。県西部ではおよそ20~40ミリの降水量であったが、降り続く雨で地盤が緩み、崖崩れが発生した。12日5時頃、西祖谷山村の県道山城~西... 続きを読む

昭和61年7月10日の山崩れ

昭和61年(1986)7月5日から10日まで、梅雨前線が停滞して雨が降り続いた。総降水量は宍喰で106ミリであった。降水量はそれ程多くはないが、地盤の緩みで山・崖崩れが発生した。10日12時30分頃、西祖谷山村の県道山城~西祖谷山線で、県道上部からの岩石と土砂... 続きを読む

昭和61年7月10日の山崩れ

昭和61年(1986)7月5日から10日まで、梅雨前線が停滞して雨が降り続いた。総降水量は宍喰で106ミリであった。降水量はそれ程多くはないが、地盤の緩みで山・崖崩れが発生した。10日12時30分頃、西祖谷山村の県道山城~西祖谷山線で、県道上部からの岩石と土砂... 続きを読む

昭和61年4月の大雨

昭和61年(1986)4月22日~23日、前線を伴った低気圧が四国の南岸を東北東に進んだため、勝浦郡と阿南市から海部郡にかけて大雨が降った。22日の降水量は上勝町福原旭で130ミリ、阿南市太竜寺山で104ミリ、宍喰で115ミリを観測した。この雨で地盤がゆるみ、... 続きを読む

昭和61年4月の大雨

昭和61年(1986)4月22日~23日、前線を伴った低気圧が四国の南岸を東北東に進んだため、勝浦郡と阿南市から海部郡にかけて大雨が降った。22日の降水量は上勝町福原旭で130ミリ、阿南市太竜寺山で104ミリ、宍喰で115ミリを観測した。この雨で地盤がゆるみ、... 続きを読む

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