2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和63年(1988)6月23日から24日にかけて梅雨前線の接近により県東部に局地的な集中豪雨があり、奈半利町小須郷、竹ヶ谷の2箇所で山崩れが発生し、国道55号に土砂が流出して通行止めとなった。竹ヶ谷の山崩れは、24日午前1時半頃、国道に面した北側の山の斜面が... 続きを読む
昭和63年(1988)6月23日~25日、県南部を中心に大雨となり、総降水量は日和佐で677ミリ、日降水量は日和佐で24日に424ミリを観測した。24日2時15分頃、日和佐町恵比須浜の県道が陥没し、乗用車が転落して1人が重傷を負った。由岐町では県道が山腹崩壊に... 続きを読む
昭和63年(1988)6月2日~3日、低気圧の通過に伴い風雨が強まった。総降水量は宍喰で422ミリで、日降水量の最大値は宍喰で2日に319ミリを観測した。国道55号の牟岐~海南間は崖崩れの恐れがあり全面通行止め、宍喰町の県道久尾~宍喰浦線は山腹崩壊のため全面通... 続きを読む
昭和63年(1988)6月2日~3日、低気圧の通過に伴い風雨が強まった。総降水量は宍喰で422ミリで、日降水量の最大値は宍喰で2日に319ミリを観測した。国道55号の牟岐~海南間は崖崩れの恐れがあり全面通行止め、宍喰町の県道久尾~宍喰浦線は山腹崩壊のため全面通... 続きを読む
昭和63年(1988)4月18日、阿南市を中心に勝浦郡や那賀郡、海部郡などで大雨が降った。日雨量は阿南市太竜寺山で226ミリ、上勝町福原旭で146ミリ、宍喰で170ミリを観測した。最大瞬間風速は徳島で18日11時22分に南南東24.7m/秒を観測した。18日、... 続きを読む
昭和63年(1988)4月18日、阿南市を中心に勝浦郡や那賀郡、海部郡などで大雨が降った。日雨量は阿南市太竜寺山で226ミリ、上勝町福原旭で146ミリ、宍喰で170ミリを観測した。最大瞬間風速は徳島で18日11時22分に南南東24.7m/秒を観測した。18日、... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日18時頃から夜半にかけて、台風19号により風雨が最も強まり、県内各地で1時間に30~40ミリの雨が降り続き、高松市では最大瞬間風速35.3m/秒を記録した。三木町では16日から17日にかけて471ミリという、年間雨量の半分近く... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号により、降水量は神山町旭丸で477ミリ、上勝町福原旭で398ミリ、木頭で358ミリを観測した。最大瞬間風速は徳島で17日0時30分に南東36.7m/秒を観測した。この強風により、アパートの屋根が飛ばされ、街... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日午後7時20分、台風19号の接近に伴い、高松地方気象台は暴風雨、波浪、洪水の三警報を発令した。三木町では午後8時に水防本部を設置し活動したが、2日足らずで年間雨量の半分近い471ミリという記録的な豪雨に見舞われ、建物の全壊6戸... 続きを読む
昭和62年(1987)10月16日~17日、台風19号により、降水量は神山町旭丸で477ミリ、上勝町福原旭で398ミリ、木頭で358ミリを観測した。最大瞬間風速は徳島で17日0時30分に南東36.7m/秒を観測した。この強風により、アパートの屋根が飛ばされ、街... 続きを読む