2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
昭和63年(1988)8月12日午後2時20分頃、幡多郡大月町才角の国道321号で、道路沿いの山肌が突然崩壊し、落下した数戸の岩塊のうちの一つが走行中の乗用車を直撃し、同乗者1人が即死、運転者も重傷を負った。この研究では、落石によって死亡事故が発生した高知県内... 続きを読む
昭和63年(1988)8月11日午前8時20分頃、安芸郡北川村二股で、県道東洋安田線を国道439号に向かって走行中の軽トラックを推定1.0トンの落石が直撃した。落石は軽トラックの助手席を押し潰し、1人が即死、運転者も重傷を負った。この研究では、落石によって死亡... 続きを読む
昭和63年(1988)6月24日午前3時から25日午前3時までの24時間の降水量は199.5ミリを記録し、24日午後8時~9時までの1時間雨量は68ミリという集中豪雨となった。このため、河川、溝などが氾濫して住家の床上・床下浸水が発生し、また崖崩れによる住家の... 続きを読む
昭和63年(1988)6月23日~25日、県南部を中心に大雨となり、総降水量は日和佐で677ミリ、日降水量は日和佐で24日に424ミリを観測した。24日2時15分頃、日和佐町恵比須浜の県道が陥没し、乗用車が転落して1人が重傷を負った。由岐町では県道が山腹崩壊に... 続きを読む