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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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明治18年の茶園岳崩壊

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明治18年(1885)、豪雨により、脇町西赤谷の茶園岳で大崩壊が起こった。 続きを読む

明治17年の台風

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明治17年(1884)8月25日、沖縄の西方より高速度で北東に進んだ台風は九州北部を通過し、鳥取県境港付近より日本海に去った。北条市地方では、この時の暴風・海嘯(高潮)によって鹿島神社付近の山崩れが起こり、潮位は辻町で6尺(1.8m)に達したという。粟井村郷土... 続きを読む

明治17年の桑地森の崩壊

明治17年(1884)7月18日午前7時頃、東俣名の桑地森の山頂付近から幅約17m、高さ約100mにわたって崩れ落ち、下にあった民家7、8戸が押しつぶされた。 続きを読む

明治15年の肥土山の地すべり

明治15年(1872)9月、肥土山地区で地すべりが発生し、民家5戸が倒壊、農地約50haが被害を受けた。 続きを読む

明治15年の地すべり

明治15年(1882)9月、町内で地すべりが起こり、民家5戸が倒壊、農地約50haが被害を受けた。 続きを読む

明治15年の肥土山の地すべり

明治15年(1882)8月15日午後3時、肥土山向の上の田畑と宅地約10haが崩壊し、家屋2戸が埋没した。平見地方の人家は、後難を恐れて土井の内や松の内などに転居した。 続きを読む

明治15年の山崩れ

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明治15年(1882)、大雨により半田村と半田口山村の堺付近に大亀裂が生じて、崩壊し始めた。篠つく雨の中で神宮寺の鐘が鳴った。村内非常召集の鐘であった。 続きを読む

明治11年の長雨

明治11年(1878)6月11日長雨のため、山崖が崩壊して甲生全部に土砂が流下し、全潰3戸、半潰9戸、田畑の埋没約10haの被害が出た。これは豊島石を採掘した後が空虚となっていたことが原因と言われている。 続きを読む

明治11年の洪水

明治11年(1878)、佐馬地川で大洪水、佐野、馬路で大山くずれ。(「馬路川洪患志」、「佐馬地村史」による) 続きを読む

明治9年の雷雨

明治9年(1876)10月31日夜、大雷雨、後川筋で山崩れ、家が埋まる。耕地の被害大。 続きを読む

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