2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和16年(1941)10月1日、台風により、大豊町でがけ崩れが起こり、被害は死者7人に及び、土讃線が3日間不通になった。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む
昭和15年(1940)7月8日早朝3時頃より、雨が激しく降り出し、大島地区全域で豪雨となった。特に大山村田之浦、泊、宮窪村宮窪では激しい集中豪雨となった。このため、それまで長雨の水を含んでいた山肌、傾斜地では山崩れ、崖崩れが続出した。宮窪中央を流れる大川の堤防... 続きを読む
昭和15年(1940)7月8日、降り続いた雨により、泊の相田の谷の山崩れ、泊から田浦峠に至る区域の山崩れが起こり、田畑、家屋を押し流し、低地を埋め尽くした。このため、田浦では家屋倒壊により児童1人が死亡し、重軽傷者2人が出た。(泊尋常高等小学校長の「水害状況報... 続きを読む
昭和15年(1940)7月8日、降り続いた雨により、泊の相田の谷の山崩れ、泊から田浦峠に至る区域の山崩れが起こり、田畑、家屋を押し流し、低地を埋め尽くした。このため、田浦では家屋倒壊により児童1人が死亡し、重軽傷者2人が出た。(泊尋常高等小学校長の「水害状況報... 続きを読む
昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む
昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む