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条件: 土砂災害

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昭和33年7月の大雨

昭和33年(1958)7月2日~3日、梅雨前線により、東予、中予は大雨となり、出水の時刻が満潮時と合致したので、各河川とも氾濫し、決壊箇所が生じた。県下の被害は家屋の床下浸水550戸、非住家2戸、田の冠水94ha、畑の冠水2ha、道路破損3箇所、山・崖崩れ2箇... 続きを読む

昭和33年7月の大雨

昭和33年(1958)7月1日午前中、前線の南下に伴い香川県地方でかなり強い雨が降り、また3日朝にも前線の活動が強まりかなりの雨が降った。この2回の雨量は香川県で40~180ミリであった。被害は家屋の全壊1戸、床下浸水864戸、非住家被害4戸、田冠水503ha... 続きを読む

昭和33年の突風・降雹

昭和33年(1958)6月8日13時頃、寒冷前線通過に伴い安田町で突風と雹を交えた強雨があった。被害は家屋半壊1戸、床上浸水2戸、板塀2箇所、山崩れ2箇所、崖崩れ6箇所、葉タバコ、トマト、きゅうり等の園芸作物全般、その他麦、芋等農作物に及んだ。 続きを読む

昭和33年の土砂崩れ

昭和33年(1958)5月13日、南吉田町の鯛崎山の頂上から土砂崩れが始まり、午前9時半頃、大きな音を立てて岩石が落ちてきた。このため、ふもとの帝人工事現場の飯場にいた約150人が避難した。山頂からふもとにかけて大きな裂け目ができており、15日夜9時に再び崩れ... 続きを読む

昭和33年4月の風雨

昭和33年(1958)4月21日~23日、低気圧により南西の風が強くなり、宇摩地方ではヤマジ風が起こり、連絡船の欠航が続出した。また、中予から東予にかけては100ミリ近く、肱川流域一帯は150ミリ以上の大雨となり被害が続出した。県下の被害は死者6人、負傷者3人... 続きを読む

昭和33年2月の大雨

昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨となり、特に西部、中部に集中した。2日の雨量は高岡、須崎、窪川で100~150ミリであった。被害は、中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所であり... 続きを読む

昭和33年の大雨

昭和33年(1958)2月1日~2日、低気圧が土佐沖を通過したため、全県下で強雨があった。特に西部、中部に集中し、2日の雨量は高岡、須崎、窪井で100~150ミリとなった。被害は中部で床下浸水30戸、道路浸水1箇所、道路1箇所、橋1箇所、土砂崩れ1箇所、西部で... 続きを読む

昭和32年9月24日の豪雨

昭和32年(1957)9月24日、気圧の谷の通過により、県南西部では豪雨となった。土佐清水測候所では24日雨量299ミリを記録した。被害は床上浸水6戸、床下浸水33戸、田冠水318町、畑冠水20町、道路10箇所、橋1箇所、堤防決壊1箇所、山崩れ3箇所、通信4箇... 続きを読む

昭和32年9月の大雨

昭和32年(1957)9月9日~11日、前線による大雨のため、3日間の合計雨量は県南東端で300ミリとなった。被害は死者1人、負傷者4人、半壊1戸、床上浸水1戸、床下浸水133戸、水田冠水492町、道路8箇所、橋2箇所、山崩れ18箇所、材木流82石に及んだ。 続きを読む

昭和32年9月9日の大雨

昭和32年(1957)9月9日~11日、大雨となった。3日間雨量は土佐清水で269ミリ、中村で262ミリ、野根で352ミリ、佐賀で287ミリ、佐喜浜で295ミリに達した。被害は死者6人、負傷者1人、家屋全壊3戸、半壊3戸、床上浸水74戸、床下浸水383戸、山崩... 続きを読む

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