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条件: 土砂災害
昭和35年(1960)4月20日、低気圧が四国中部と土佐沖に分かれて通ったため強風雨となった。高知では20日6時過ぎが最も強くなった。高岡町では1時間雨量が85ミリを記録し、高知市では19mの強風が吹いた。被害は家屋全壊1戸、半壊2戸、床上浸水803戸、田冠水... 続きを読む
昭和35年(1960)4月20日、西日本を通った二つ玉低気圧による大雨のため、床上浸水38戸、床下浸水418戸、田冠水135町、畑650町、道路8箇所、山崩れ6箇所の被害が出た。 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日~27日、台風15号(伊勢湾台風)により、最大風速は波止浜23.8m/秒、佐田岬31.7m/秒を記録し、雨量は東予で多く時間雨量が100ミリに達した所もあった。特に新居浜東部山岳及び宇摩郡の山岳部では300ミリを突破した。県下の... 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日、台風15号(伊勢湾台風)が潮岬の西から紀伊半島に上陸した。徳島県内では阿讃山系で比較的多雨で、特に銅山川で15時~20時に230ミリの豪雨があり、ダムのコントロール方法と下流の山城町で発生した被害について建設省と地元との間に問... 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日、台風15号(伊勢湾台風)が潮岬の西から紀伊半島に上陸した。徳島県内では阿讃山系で比較的多雨で、特に銅山川で15時~20時に230ミリの豪雨があり、ダムのコントロール方法と下流の山城町で発生した被害について建設省と地元との間に問... 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日17時、伊勢湾台風が室戸岬の南東100kmの海上を通過し、18時過ぎに紀伊半島南部の潮岬と田辺市の中間に上陸し、27日0時には富山市付近を通って北上した。県内の雨量は70~270ミリ。県内の被害は負傷4人、家屋の全壊11戸、半壊... 続きを読む
昭和34年(1959)9月26日、伊勢湾台風が室戸岬南方海上から、18時過ぎに和歌山県南東部に上陸し、北北東進した。本県は経路の西に位置し、雨量は少なく轟で150ミリ程度であった。東洋町野根では高さ10mの大波があり、平常の波打ち際から15~200m離れた住家... 続きを読む