2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和39年(1964)4月30日~5月1日、低気圧が朝鮮海峡から日本海に抜けた影響で、県南は大雨となった。川上の雨量は268ミリで、山崩れが2箇所で起こった。 続きを読む
昭和39年(1964)4月30日~5月1日、低気圧が朝鮮海峡から日本海に抜けた影響で、県南は大雨となった。川上の雨量は268ミリで、山崩れが2箇所で起こった。 続きを読む
昭和38年(1963)10月25日、気圧の谷通過のため、県西部で集中豪雨となった。中村では24日~25日に401ミリを記録した。被害は田冠水100町、中村市で道路浸水、土砂崩れ、決壊9箇所、バス不通に及んだ。 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日、台風9号に伴う集中豪雨により、日向谷及び父野川の奥地が被害を受けた。特に父野川節安地域では山崩れ、崖崩れが各地で起こり、住民60人は集会所に避難した。被害は、住家半壊5戸、非住家全壊1戸、住家の床上浸水15戸、床下浸水18戸、田... 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日、台風9号が大分県佐伯付近に上陸したため、県中部、西部は暴風雨圏に入った。足摺の風速は24.3m、日雨量は200ミリを記録した。土佐清水市の被害は負傷者2人、家屋の半壊1戸、一部破損32戸、床下浸水6戸、水田冠水30ha、道路決壊... 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では900ミリの雨が降ったため、新荘川は増水し、流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。やがて新荘川は氾濫し、流域は一面の泥海と... 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日13時過ぎ、台風9号は大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅く、暴風雨時間が長く、新荘川の奥地では915ミリという大雨が降ったため、新荘川、桜川は増水し、午後5時には流域の岡本、西町地区に避難命令が出された。満潮時とも重なり... 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日、台風9号が四国南方海上を北北西進して、13時過ぎに大分県佐伯付近に上陸した。この台風は速度が遅かったため、本県では暴風雨時間が長く、県西部・中部で豪雨をもたらした。特に西部山岳地帯では1,000ミリを越え、渡川流域では昭和10年... 続きを読む
昭和38年(1963)8月9日、台風9号に伴う集中豪雨により、日向谷及び父野川の奥地が被害を受けた。特に父野川節安地域では山崩れ、崖崩れが各地で起こり、住民60人は集会所に避難した。被害は、住家半壊5戸、非住家全壊1戸、住家の床上浸水15戸、床下浸水18戸、田... 続きを読む