2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和40年(1965)9月10日、台風23号により、東祖谷山村大西でがけ崩れが起こり、崩壊土量12万㎡、県道決壊300mに及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による)被災写真が掲載されている。 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日、台風23号により、剣山で458ミリを観測するなど、高知県東部から徳島県西部にかけての山間部で豪雨があった。このため、東祖谷山村大西のザレで12万立米に及ぶ大崩壊が発生した。これを契機に、県道は対岸に移設された。 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日午前8時頃、台風23号が安芸市付近に上陸し、四国、近畿地方を通過して日本海に抜けた。この台風は風台風であり、強風による被害が多く発生した。また、9月13日から16日朝にかけて、台風24号及び25号が本州付近に停滞していた前線を刺... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日の台風24号と13日以来の豪雨(300~600ミリ)により、各地で水害が発生し、死者3人、負傷者7人、家屋の全壊50戸、浸水10,000戸、農作物など被害額60億円に及んだ。(香川県の災害記録)/小豆島の被害は甚大で、肥土山地区... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日から17日にかけて襲来した台風23号及び24号により、肥土山では連続雨量632ミリ、日最大雨量90ミリの記録的豪雨となり、16日~17日を中心に33haに及ぶ急傾斜の山林・畑地が集落、小学校、河川に向かって大地すべり大崩壊を起こ... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日、台風23号が四国の東部を北東進した。時速50kmという高速で通過したため降雨時間は短かったが、土庄町では時間雨量90ミリを観測した。多くの小河川の氾濫や土砂崩壊のほか、土庄町肥土山の大地すべりが大きな被害をもたらした。死者2人... 続きを読む
昭和40年(1965)9月10日午前8時頃、台風23号が安芸市付近に上陸し、四国、近畿地方を通過して日本海に抜けた。この台風は風台風であり、強風による被害が多く発生した。また、9月13日から16日朝にかけて、台風24号及び25号が本州付近に停滞していた前線を刺... 続きを読む
昭和40年(1965)9月、豪雨により、南小川・赤根川地域で大規模な地すべりが発生した。また、徳島県祖谷川上流の東祖谷村大西でも大崩壊が発生した。これを契機に、建設省は昭和44年に祖谷川・南小川地域の直轄調査を開始し、昭和46年には徳島県池田町に四国地方建設局... 続きを読む
昭和40年(1965)8月6日4時過ぎ、台風15号が熊本県に上陸し、周防灘に入り、山口県を通り12時に日本海に抜けた。雲早山の総降水量は151ミリで、徳島県への影響は弱かったが、山崩れが1箇所あった。 続きを読む