検索結果

2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

年代順で並び替える : |

昭和35年の台風11号

昭和35年(1960)8月11日5時、台風11号が安芸市付近から上陸し、徳島県西部を北上した。雨は剣山から雲早山系に多く250ミリ以上で、吉野川流域では100ミリ以下であった。被害は死者1人、負傷者1人、半壊2戸、一部損壊9戸、道路3箇所、山崩れ8箇所、田冠水... 続きを読む

昭和35年の台風12号

昭和35年(1960)8月12日~13日の台風12号は室戸岬北西に上陸し、剣山の東側を通って、香川県東端を経て播磨灘に抜けた。この台風は強いものでなく、最大風速は高松で東北東14.4m/秒であった。被害は田冠水1ha、山・崖崩れ1箇所、通信施設50箇所であった... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月28日~30日の台風16号は土佐湾中部に上陸し、高知市の西、多度津の西を通り、瀬戸内海から中刻地方を北上した。最大風速は高松で東南東21.9m/秒、多度津で北15.8m/秒であった。県下の雨量は40~120ミリであった。県下の被害は死... 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月28日~29日、台風16号により、県下全般にわたり河川、海岸、道路等に被害が続出した。県下の被害は死者1人、家屋の半壊2戸、床上浸水1戸、床下浸水301戸、田の冠水28ha、畑の冠水1ha、堤防決壊1箇所、山・崖崩れ3箇所に及んだ。 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日、台風16号来襲。オリーブの被害大、家屋、道路、船舶、山崩れ等の被害も大であった。 続きを読む

昭和35年の台風16号

昭和35年(1960)8月29日14時頃、台風16号が土佐市宇佐付近に上陸し、北進した。28日夜から強雨が始まり、総雨量は轟で760ミリ、魚梁瀬デ650ミリに達した。高潮偏差は高知で72cm、土佐清水で42cmを記録した。被害は負傷者1人、家屋全壊2戸、半壊... 続きを読む

昭和36年の梅雨前線豪雨

昭和36年(1961)6月24日15時頃から、梅雨前線による豪雨が始まり25日朝まで続き、宍喰では644ミリの記録的大雨となった。24日~29日の宍喰の総雨量1,089ミリは平地としては日本最大のものであった。被害は重傷3人、軽傷1人、家の全壊1戸、半壊6戸、... 続きを読む

昭和36年6月の集中豪雨

昭和36年(1961)6月24日夜、佐喜浜を中心に集中豪雨があり、538ミリを記録した。また、24日の雨量は野根で460ミリ、田野で332ミリ、室戸岬で302ミリを記録した。被害は死者2人、負傷者2人、家屋全壊4戸、半壊7戸、床上浸水46戸、床下浸水733戸、... 続きを読む

昭和36年の梅雨前線豪雨

昭和36年(1961)6月24日15時頃から、梅雨前線による豪雨が始まり25日朝まで続き、宍喰では644ミリの記録的大雨となった。24日~29日の宍喰の総雨量1,089ミリは平地としては日本最大のものであった。被害は重傷3人、軽傷1人、家の全壊1戸、半壊6戸、... 続きを読む

昭和36年6月の大雨

昭和36年(1961)6月24日から27日まで、梅雨前線が活発になり雨が降り続き、28日、29日にも時々雨が降った。この間の香川県の雨量は90~180ミリで、26日から27日朝にかけて最も多く、東讃では100ミリを越えた。県下の被害は床下浸水100戸、田冠水2... 続きを読む

1 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 216