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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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昭和33年4月の風雨

昭和33年(1958)4月21日~23日、低気圧により南西の風が強くなり、宇摩地方ではヤマジ風が起こり、連絡船の欠航が続出した。また、中予から東予にかけては100ミリ近く、肱川流域一帯は150ミリ以上の大雨となり被害が続出した。県下の被害は死者6人、負傷者3人... 続きを読む

昭和33年の土砂崩れ

昭和33年(1958)5月13日、南吉田町の鯛崎山の頂上から土砂崩れが始まり、午前9時半頃、大きな音を立てて岩石が落ちてきた。このため、ふもとの帝人工事現場の飯場にいた約150人が避難した。山頂からふもとにかけて大きな裂け目ができており、15日夜9時に再び崩れ... 続きを読む

昭和33年の突風・降雹

昭和33年(1958)6月8日13時頃、寒冷前線通過に伴い安田町で突風と雹を交えた強雨があった。被害は家屋半壊1戸、床上浸水2戸、板塀2箇所、山崩れ2箇所、崖崩れ6箇所、葉タバコ、トマト、きゅうり等の園芸作物全般、その他麦、芋等農作物に及んだ。 続きを読む

昭和33年7月の大雨

昭和33年(1958)7月1日午前中、前線の南下に伴い香川県地方でかなり強い雨が降り、また3日朝にも前線の活動が強まりかなりの雨が降った。この2回の雨量は香川県で40~180ミリであった。被害は家屋の全壊1戸、床下浸水864戸、非住家被害4戸、田冠水503ha... 続きを読む

昭和33年7月の大雨

昭和33年(1958)7月2日~3日、梅雨前線により、東予、中予は大雨となり、出水の時刻が満潮時と合致したので、各河川とも氾濫し、決壊箇所が生じた。県下の被害は家屋の床下浸水550戸、非住家2戸、田の冠水94ha、畑の冠水2ha、道路破損3箇所、山・崖崩れ2箇... 続きを読む

昭和33年のフロシー台風

昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月25日~26日、台風17号が室戸岬の南東側をかすめて紀伊半島の白浜付近に上陸したため、香川県でも20~150ミリの雨量があった。県内の被害は家屋の半壊1戸、床下浸水180戸、非住家被害2戸、田冠水47ha、道路損壊6箇所、堤防1箇所、... 続きを読む

昭和33年のフロシー台風

昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む

昭和33年のフロシー台風

昭和33年(1958)8月25日、台風17号(フロシー台風)が四国沖から北上し、紀伊水道を和歌山から上陸した。徳島県では23日夜から大雨が始まり、25日18時に台風が上陸するまで続いた。雨量は極めて多く、23日の雨量は横瀬286ミリ、日野谷278ミリ、福原旭2... 続きを読む

昭和33年の台風17号

昭和33年(1958)8月25日朝、台風17号が室戸岬をかすめて和歌山に上陸した。室戸岬を中心に中部以東が暴風雨になり、13時室戸岬では最大風速34mを記録し、また8mの大波を観測した。雨も東部の山間部に集中し、魚梁瀬では23日148ミリ、24日386ミリ、2... 続きを読む

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