2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和30年(1955)6月17日~18日、梅雨前線により、徳島県南部では100~150ミリ、北部では17日~19日に100~150ミリ降った。被害は田冠水3町、道路1箇所、山崩れ1箇所に及んだ。 続きを読む
昭和30年(1955)6月18日~19日、梅雨前線による雨量は松山、大洲地方で多く、山岳部では山崩れがあり、各河川は増水した。肱川は満潮時に合致したため、下流部で浸水し、各所で被害があった。 続きを読む
昭和30年(1955)7月16日15時、台風8号が足摺岬の南方海上を北西進し、宮崎付近に上陸した。被害は死者1人、負傷者1人、家屋全壊2戸、床下浸水2戸、田冠水1,018町、畑69町、道路6箇所、橋1箇所、堤防1箇所、山崩れ・崖崩れ16箇所に及んだ。 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日10時21分、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。震源付近の宮浜、平谷、木頭の各村及び海南町で山・崖崩れが多数起こり、宮浜村では死傷者も出た。被害は死者1人、負傷者5人、山崩れ20箇所、トンネル崩壊1箇所、道路11箇所に及ん... 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。死者1人、山崩れ、道路破損などの被害があった。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による) 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日10時21分、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。震源付近の宮浜、平谷、木頭の各村及び海南町で山・崖崩れが多数起こり、宮浜村では死傷者も出た。被害は死者1人、負傷者5人、山崩れ20箇所、トンネル崩壊1箇所、道路11箇所に及ん... 続きを読む
昭和30年(1955)7月27日10時21分、那賀川上流を中心に震度5の地震があった。震源付近の宮浜、平谷、木頭の各村及び海南町で山・崖崩れが多数起こり、宮浜村では死傷者も出た。被害は死者1人、負傷者5人、山崩れ20箇所、トンネル崩壊1箇所、道路11箇所に及ん... 続きを読む
昭和30年(1955)8月29日~30日、低気圧の東進に伴い強雨が中部、東部の山間部に集中した。29日の雨量は天坪252ミリ、地蔵寺235ミリを記録した。被害は家屋一部破損2戸、床下浸水90戸、半壊2戸、田冠水31戸、畑冠水20戸、道路11箇所、橋1箇所、山崩... 続きを読む
昭和30年(1955)9月29日夜半、台風22号が薩摩半島に上陸し、九州西岸を北上して日本海を北海道に抜けた。県南部では29日夜半前より暴風雨圏内に入り、30日午前中続いた。被害は死者1人、負傷者1人、全壊2戸、半壊9戸、床上浸水25戸、床下浸水95 戸、一部... 続きを読む