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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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昭和13年の洪水

昭和13年(1938)9月5日、台風が牟岐から上陸し、徳島市の西を通って北灘に抜けた。4日~5日の2日間雨量は福原で780ミリに達し、勝浦川や鮎喰川では大洪水と起こし、氾濫が相次いだ。甚だしいところでは山崩れも起こり、全滅した集落もあった。徳島県内の被害は死者... 続きを読む

昭和13年の山崩れ

昭和13年(1938)9月5日朝来の暴風雨に伴い、七箇村字久保の中山の一角が午後2時頃崩壊し、家屋1戸が押しつぶされ、9名が生き埋めとなった。急報に接した警察署、消防組、青年団、村民など200余名が救助活動を開始したが、夜12時頃までに全員死体で掘り出した。こ... 続きを読む

昭和13年の上中内の地すべり

昭和13年(1938)9月5日、上中内込山で大移動が起こり、二戸の家屋を押し潰し、死者2人、重傷者1人、牛死2頭のほか、田畑の埋没等の被害を出した。 続きを読む

昭和13年9月の台風

昭和13年(1938)9月5日11時7分頃、台風が牟岐から上陸し、徳島の真西を通って13時に北灘に抜けた。4日と5日の2日間に福原で780ミリと言われるなど短時間で強雨があったため、鮎喰川、勝浦川、穴吹川、貞光川、宮川内谷川、佐馬路川等の小河川で山崩れと氾濫が... 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月、台風により四国南部で被害が発生し、助、大久保で地すべり。(「木頭村誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月、台風により四国南部で被害が発生し、助、大久保で地すべり。(「木頭村誌」による)(那賀川における災害年表) 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む

昭和14年の台風

昭和14年(1939)10月16日、台風が九州南端をかすめて東進した。徳島では15日から降雨が始まり、16日~17日の夜に最も強く、那賀川下流域を除いて200ミリ内外を計測した。総雨量は大部分で200~300ミリになっている。被害は全壊1戸、床上浸水23戸、床... 続きを読む

昭和15年の豪雨

昭和15年(1940)7月8日早朝3時頃より、雨が激しく降り出し、大島地区全域で豪雨となった。特に大山村田之浦、泊、宮窪村宮窪では激しい集中豪雨となった。このため、それまで長雨の水を含んでいた山肌、傾斜地では山崩れ、崖崩れが続出した。宮窪中央を流れる大川の堤防... 続きを読む

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