2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和7年(1932)9月2日から16日までほとんど連日の降雨となり、毎日の雨量は非常に多いという程ではなかったが、合計雨量は200~350ミリとなり、海部郡では被害が出た。また、東祖谷山村では13日来数回の山崩れがあり、県道10m余り崩壊して数日間交通途絶した... 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日、台風が有明海から山口県に抜けた。雨は那賀川上流の山地で多く250ミリを越えたが、5日の150ミリ程度も加わって河川は増水し、道路・護岸の決壊、三好の山崩れのほか、農作物にも被害が出た。 続きを読む
昭和9年(1934)9月9日早朝、台風が九州北西部を北東進した。雨量は土居で312ミリ、長沢で246ミリ、本山で219ミリを記録した。被害は全潰8戸(うち小学校2校)、浸水400戸、山崩れ1箇所に及んだ。 続きを読む