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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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大正8年の地すべり

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大正8年(1919)8月1日~4日、豪雨により長者で地すべり。(仁淀川誌」による) 続きを読む

大正9年の大雨

大正9年(1920)、3日間で1,000ミリの降雨、各地で山崩れ、多くの橋流失、人馬死亡、耕地流失大被害。 続きを読む

大正9年の肥土山の地すべり

大正9年(1920)5月、肥土山地区で地すべりが発生し、農地が被害を受けた。 続きを読む

大正9年6月の集中豪雨

大正9年(1920)6月30日夜、集中豪雨となり、午後10時頃に本谷の中腹あたりで山津波が起こり、武者泊は土砂に埋まってしまった。暗闇の中で逃げ惑う人々の中には泥水に押し流される者もあり、大騒動となった。翌日午前3時頃に山津波はおさまり、夜明け頃には集中豪雨も... 続きを読む

大正9年6月の集中豪雨

大正9年(1920)6月30日夜、集中豪雨となり、西外海村の武者泊で山津波が起こった。翌日午前3時頃に山津波は収まり、夜明け頃には集中豪雨も止んだ。武者泊は50戸のうち48戸が被災するほどの大災害を受けたが、1人の死者も出なかった。 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)7月2日、集中豪雨のため、蓮乗寺川は氾濫し、僧都川は至る所で堤防が決壊し、田畑を押し流し、人家を襲った。また、海岸地帯では各所でがけ崩れが起こり、特に大浜では山津波となった。この山津波のため、死者3人を出した。 続きを読む

大正9年7月の台風

大正9年(1920)7月24日17時、台風が須崎付近に上陸し、松江方面に抜けた。県内の雨は24日午後から翌早朝に強く、東部は非常な豪雨で山崩れとなった。西部は100ミリに足らないほどであったが、須崎の雨量は200ミリ以上。 続きを読む

大正9年7月の台風

大正9年(1920)7月24日17時、台風が須崎付近から上陸し、松江に抜けた。県内の雨は24日午後から翌早朝に強く、東部は非常な豪雨で山崩れを起こした。24日の雨量は大滝501ミリ、本山485ミリ、地蔵寺423ミリ、桑尾410ミリを記録した。高知の鏡川の堤防が... 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)8月14日昼から夜半にかけて、大雨が降り続き、当時の記録では雨量は403ミリと記録されている。このため、北幡地区を除く佐賀町以西宿毛町に至る県道沿線一帯の地と南部地方は洪水に加えて、未曾有の山崩れがあり、谷の水は土砂を運んで田畑、住家、道路... 続きを読む

大正9年8月の台風

大正9年(1920)8月15日、風速11.7m/秒、雨量604ミリの暴風雨に襲われ、大水害を蒙った。国府川堤防の決壊により、岡豊、大津、布師田方面は泥海と化し、長岡、高知市等で溺死者を出した。また、幡多郡三原高原を中心に山崩れ、洪水のため、116人の死傷者を出... 続きを読む

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