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弘化2年（1845）8月5日、香美郡で山崩れあり。／史料掲載：「大変記」 続きを読む

弘化4年（1847）7月13日～14日、大風、洪水。小豆島で山津波が起こり、民家45戸が埋没した。（「香川県気象災害史」、「香川県気象史料」、「香川県防災気象要覧」等による） 続きを読む

嘉永元年（1848）、大雨により、小豆島の渕崎村で山崩れが起こる。 続きを読む

嘉永元年（1848）、大雨により、小豆島の渕崎村で山崩れが起こった。 続きを読む

弘化5年（1848）2月より毎月雨が降り続き、1ヶ月に4、5日晴れるくらいである。このため、不作で人々は困窮した。6月上旬より大雨が降り続き大水となり、山崩れがあり、山林が破損している。当年は、夏の麦等は不作であったが、秋は豊作となった。しかし、8月の大風雨に... 続きを読む

弘化5年（1848）6月上旬より大雨降り続き、山崩れ、材木痛み、8月大風のため煙草も不作で上納致しかねる。（「教法寺過去帳に見る幕末の世情」による） 続きを読む

嘉永2年（1849）、豪雨があり、七日七夜降り続いたため、東馬場上方の大佐古山で山潮が起こり、丸岡（まろおか）に向かって走り、幅8軒（14ｍ余）にわたり畑が押し流されたと言われる。 続きを読む

嘉永2年（1849）7月9日～11日、古今稀な暴風雨により、山子で土砂崩壊。（「町史年表」による） 続きを読む

嘉永6年（1853）5月17日から18日にかけて大雨が降り、木浦村では所々の川土手が切れて、特に持越、福浦、洗足あたりの田が砂に埋もれ、和田谷3箇所で土砂崩れが起こり、家が倒壊して死傷者がかなり出たという。 続きを読む

嘉永6年（1853）6月2日～9日、降雨が一週間打ち続き、所々で山々が崩壊した。友浦の山田池が決壊し、被害の田畑は数町歩に及び、村民では復旧することができず、勘定所の直轄普請となった。 続きを読む