2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和63年(1988)8月12日午後2時20分頃、幡多郡大月町才角の国道321号で、道路沿いの山肌が突然崩壊し、落下した数戸の岩塊のうちの一つが走行中の乗用車を直撃し、同乗者1人が即死、運転者も重傷を負った。この研究では、落石によって死亡事故が発生した高知県内... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
平成元年(1989)3月3日から4日にかけて、風雨が強まった。総降水量の最大は宍喰で214ミリで、日降水量の最大は東祖谷山村京上で4日に101ミリを観測した。強風のため、海と空の交通は混乱した。また、4日11時30分頃には西祖谷山村一宇の県道山城~東祖谷山線で... 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む
平成元年(1989)7月26日~28日、台風11号により、総降水量は木頭で358ミリ、神山町旭丸で309ミリ、上勝町福原旭で266ミリを観測した。また、最大瞬間風速は徳島で28日11時59分に南南東21.8mを観測した。26日10時30分頃、上那賀町の国道19... 続きを読む
平成元年(1989)7月26日~28日、台風11号により、総降水量は木頭で358ミリ、神山町旭丸で309ミリ、上勝町福原旭で266ミリを観測した。また、最大瞬間風速は徳島で28日11時59分に南南東21.8mを観測した。26日10時30分頃、上那賀町の国道19... 続きを読む
平成元年(1989)7月31日~8月3日、台風12号により、県南山間部を中心に大雨が降った。総降水量は神山町旭丸で480ミリ、上勝町福原旭で413ミリ、木頭で393ミリで、日降水量の最大値は神山町丸で8月2日に353ミリを観測した。この雨で、国道193号は佐那... 続きを読む
平成元年(1989)7月31日~8月3日、台風12号により、県南山間部を中心に大雨が降った。総降水量は神山町旭丸で480ミリ、上勝町福原旭で413ミリ、木頭で393ミリで、日降水量の最大値は神山町丸で8月2日に353ミリを観測した。この雨で、国道193号は佐那... 続きを読む