2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和58年(1983)9月28日、台風10号が四国南岸に停滞していた秋雨前線を刺激し、午前0時~2時までの2時間に大川持で133ミリ、引地で158ミリ、大野で102ミリ、栗山で201.5ミリの集中豪雨を記録した。国鉄土讃線と国道32号は土砂崩れのため不通となっ... 続きを読む
昭和59年(1984)4月29日~5月1日、低気圧が発達しながら日本海を東に進んだため、徳島県では南よりの風が強く暖湿気の流入で強い雨が断続して降った。総雨量は上勝町で240ミリ、宍喰町で213ミリ、日和佐町で191ミリを観測した。日降水量の最大値は福原旭で3... 続きを読む
昭和59年(1984)4月29日~5月1日、低気圧が発達しながら日本海を東に進んだため、徳島県では南よりの風が強く暖湿気の流入で強い雨が断続して降った。総雨量は上勝町で240ミリ、宍喰町で213ミリ、日和佐町で191ミリを観測した。日降水量の最大値は福原旭で3... 続きを読む
昭和59年(1984)6月22日、日雨量100ミリの集中豪雨と続く83ミリの断続的な降雨により、西祖谷山村善徳のZ-6ブロックの末端部(谷荒地区)がすべり、県道、村道及び表面排水工に被害が出た。(「善徳地すべり」等による) 続きを読む
昭和59年(1984)6月8日未明から、梅雨前線の北上により降りだした雨は10日正午頃まで断続的に降り続き、11日から15日にかけては前線の南下により一時降雨はあがったものの、16日より再び前線の北上により26日まで断続的に降雨となった。6月3日~26日の総雨... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む
昭和59年(1984)8月14日~15日、大雨となった。総降水量の最大値は福原旭で272ミリで、日降水量の最大値は福原旭で15日に190ミリを観測した。海部町大井の国道193号で山腹崩壊により全面通行止めとなった。また、上那賀町の霧越峠と海南町皆之瀬の間で数箇... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)8月20日~22日、台風10号により、総降水量の最大値は福原旭で326ミリを観測した。日降水量の最大値は21日に福原旭で292ミリを記録した。21日22時30分頃、山城町殿野の検討栗山~殿野線で土砂崩れがあった。また、22日午前0時頃には... 続きを読む
昭和59年(1984)10月16日、低気圧を含む気圧の谷が通過したため、県下では仁淀川沿いと四万十川上流で局地的に強い雨が降り、特に須崎市では16日午後2時から3時までの1時間に78ミリを記録した。この雨で新荘川、桜川が増水し、桜川では濁流が堤防を越え、新荘・... 続きを読む