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条件: 土砂災害
昭和54年(1979)6月17日から7月1日までの雨量は480ミリ、山間部では600ミリを超えた。特に6月30日には1時間当たり100~150ミリの集中豪雨となり、各地で山崩れや河川の氾濫により、多くの被害が出た。土居谷川上流では河川の決壊や水田の流出が80箇... 続きを読む
昭和54年(1979)7月20日9時30分、柳谷村の国道33号で約3,000立米の斜面崩壊があり、路面を約30mにわたって閉塞したため、国道33号は1ヶ月余り全面通行止めとなった。崩壊現場では昭和54年4月にクラックが発見され、崩壊の発生が予想されて事前に通行... 続きを読む
昭和54年(1979)8月27日12時55分、柳谷村の国道33号で約1,000立米の斜面崩壊があった。崩壊後の現場の写真が掲載されている。 続きを読む
昭和54年(1979)9月、台風16号が足摺岬から土佐湾を通過して室戸に上陸した。佐賀町では一時、時間雨量65ミリを記録し、2日間にわたって降り続いた。また、田の冠水、がけ崩れ、橋の流失、ハウスの倒壊、国道の浸水、樹木の倒壊などを引き起こした。主な被害は、公共... 続きを読む
昭和54年(1979)9月3日~4日、台風12号による暴風・大雨・洪水のため、県下で家屋の全壊1戸、一部破損13戸、山・崖崩れ5箇所、冠水156ha。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和54年(1979)9月24日~10月1日、前線と台風16号により、暴風雨となった。徳島では10月1日20時40分に最大風速東23.0m/秒、最大瞬間風速東41.2m/秒を観測した。総降水量は福原旭509ミリ、旭丸490ミリ、剣山428ミリ、徳島420ミリと... 続きを読む