検索結果

2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

年代順で並び替える : |

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月、台風17号により、大川村のつえ谷で崩壊が多発し、多量の土砂が吉野川本流に流出した。この土砂によって高知県の既設堰堤が被害を受け、吉野川直上流の高藪発電所の敷地近くまで本流水位が上昇した。この時の崩壊土量は11.7万立米と推定されてい... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から10日にかけて、台風17号により香川県では記録的な大雨となった。津田町でも、9日午後8時頃から時間雨量20ミリ前後の雨が断続的に降り続いた。この雨により、瀬ノ下、松尾、猪塚地区など町内各所で山崩れ、土石流、浸水などの被害が生じ... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月7日~13日まで7日間続く豪雨と、9月10日~13日の台風17号により、大被害となった。11日早朝より各所で山崩れ、道路決壊、平坦部では11日から12日にわたり市内全域で住宅浸水2,933戸が発生し、山間部では孤立集落が続出した。(西... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号により、小豆島、東讃を中心に豪雨となり、小豆郡内海町では日雨量790ミリ、総降雨量1,328ミリに達した。このため、小豆島の内海町・池田町・土庄町では山津波や水害が発生した。また、高松市では相引川の氾... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が九州南西海上に停滞したため、記録的な豪雨をもたらした。8日~13日の降雨量は土庄町大部で1,340ミリを観測した。土庄町では随所で山腹崩壊による土石流、崖崩れ、河川の溢水、破堤等により、大きな被害が出た。被害... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風13号により四国地方は大雨が降り続いた。豪雨に見舞われた高知市では13日午後1時までに雨量が1,305ミリに達し、鏡川が4箇所で決壊し、ほぼ全市が濁流で浸水したため、高知市長は異例の非常事態宣言を出した。須... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)の台風17号による集中豪雨のため、9月8日から13日までの総雨量は木沢村役場地点で1,500ミリ、岩倉で2,233ミリに達した。林道槍戸線では、飛石橋と笹原橋が流出または埋没するなど、決壊箇所は30箇所を超えた。被害額は3億2千万円にのぼ... 続きを読む

昭和51年の集中豪雨

image

昭和51年(1976)9月8日からの連日の降雨は1,400ミリに及び、小豆島東部に壊滅的な被害を与えた。西城地区でも11日に819ミリの集中豪雨となって、山津波を起こし平山池をも一挙に決壊させ、ほとんどの家屋が流出、埋没、床上浸水を蒙った。(西城の「大水害復興... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号のため、香川県では記録的な大雨を観測した。8日~13日の合計雨量は池田町四方指で1,400ミリ、11日の日雨量は内海町内海ダムで762ミリを記録した。わずか6日間で1年分以上の雨が降ったため、小豆島・... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月8日~13日、台風17号が日本列島に沿う前線帯を刺激し、大雨となった。県下では約7日間雨が続き、各地に大きな被害を出した。総雨量は徳島825.0ミリ、剣山1,837.5ミリ、日和佐475.5ミリで、木頭村日早(四国電力)2,781ミリ... 続きを読む

1 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 216