2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和50年(1975)、台風5号に伴う異常な集中豪雨によって、高知県中央部では河川の著しい増水、氾濫、並びに地すべり、崩壊、土石流などの土砂災害が各地で発生した。この報告は、高知県地すべり等防災対策技術会議の専門委員会で実施してきた調査・研究結果の概要である。... 続きを読む
昭和50年(1975)6月、横倉の水田8aに幅20cm、長さ60mの亀裂ができた。この付近は昭和30年(1955)2月に地すべり地に指定されていたところで、水田を畑作地に転換し地すべりは止まった。 続きを読む
昭和50年(1975)6月4日~5日、二ツ玉低気圧による大雨・洪水のため、県下で負傷者1人、家屋の一部損壊4戸、山・崖崩れ7箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和50年(1975)6月20日~21日、大雨、梅雨前線の影響により、宇和島の降水量143.5ミリ、がけ崩れ。伊方町の被害は道路破損19箇所4,790万円に及んだ。(伊方町資料による) 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号が宿毛市に上陸した。仁淀川の支流である日下川、宇治川、波介川の一帯は水没し、土石流が発生するなど死者・行方不明77人という被害をもたらした。被災写真が掲載されている。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により土石流、がけ崩れの大災害。昭和51年(1976)9月、地すべり災害等。これらにより高知県災害史上未曾有の土砂災害が発生した。特に昭和50年災害では犠牲者77人のうち70人が土砂災害により犠牲となった。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により、吉野川が大洪水となり、再度、青石潜水橋(延長144mのうち84m)が流失するとともに、各地で道路の決壊、山崩れが起こった。 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号により、吾川郡で最大時間雨量133ミリ、連続雨量819ミリの豪雨を記録した。このため、斜面崩壊、土石流が発生し、被害は死者77人、家屋の全半壊2,160戸、床上浸水12,564戸に及んだ。 続きを読む
昭和50年(1975)8月11日、台風5号が高知県西南部に上陸し、伊予灘に抜けた。窪川地域では台風通過後に南の強風が長時間にわたって吹き込み、大雨となった。県下では四万十川流域よりも仁淀川流域を中心として記録的な集中豪雨となり、山崩れや浸水などの被害が相次ぎ、... 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風5号及び台風6号が来襲した。台風5号は17日午前8時50分に宿毛に上陸し、15日~19日の総雨量は大川村内各地で800~1000ミリとなった。台風6号は21日21時頃に足摺岬の南方を通過した。大川村では台風5号による被害を中心に... 続きを読む