2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号が日本海を進んだため、西日本に停滞していた前線を刺激し、長時間雨が続き、被害が出た。川島町の被害は家屋の半壊2戸、一部破損3戸、床上浸水46戸、床下浸水249戸、非住家屋74戸、田流失・埋没1.6ha、田冠水97h... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)7月4日~7日、台風8号と梅雨前線により、大雨となった。6日早朝から7日朝まで長時間にわたって強雨が続き、上那賀町小見野々で日降水量953ミリ、徳島市内で1時間82ミリの記録的な雨量を観測した。このため、家屋の浸水、土砂崩れなど大きな被害... 続きを読む
昭和49年(1974)7月5日~7日、台風8号により、県全域暴風雨、引田町の雨量331ミリ、1時間雨量63ミリ。高徳線白鳥~引田間2万立方m崩壊のため、高徳線と国道11号不通。(香川県、高松気象台、引田町等の資料による) 続きを読む
昭和49年(1974)7月5日~7日、台風8号により、小豆島東岸の灘山から橘にかけて400ミリ前後の降雨となった。この降雨により、土石流が発生し、橘地区をはじめとして29人の人命が奪われた。 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日19時から24時にかけて、台風8号による集中豪雨により、小豆郡内海町では土石流が発生するとともに、満潮時と重なって浸水家屋が続出した。小豆島東海岸は急傾斜地が多く、土砂崩れは鉄砲水となって瞬時に住家を押し流した。内海町の被害は死者... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、台風8号は沖縄の南海上から九州を迂回し、朝鮮海峡から日本海に進んだ。本県では小豆島東部で400ミリ以上の大雨が降り、特に内海町の橘地区では5日22時~23時の時間雨量が93ミリを観測した。この雨により土石流が発生し、死者29人、... 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日、梅雨前線と台風8号による大雨で、香川県東部と小豆島で大きな被害が出た。県下の被害は、死者29人、床上浸水3,946戸、床下浸水6,362戸、橋流失18箇所、堤防決壊382箇所、山崩れ・がけ崩れ129箇所であった。 続きを読む
昭和49年(1974)7月6日の台風7号は、9時~24時に太陽の丘で358ミリという局地的な集中豪雨を記録した。このため、内海町の全域で山崩れ、崖崩れ、土石流が発生し、橘地区で死者19人のほか、岩ヶ谷・安田・福田の各地区の合計で死者29人、重軽傷者21人、家屋... 続きを読む