2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和47年(1972)6月、集中豪雨により、二ノ宮地区の茶畑開墾地で地すべりが起こった。この時は、早くから警報が発せられていたので、人や物への被害は最小限に抑えられたが、全町の消防団に出動要請が発せられた。 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、台風くずれの低気圧が九州西方から日本海を通過し、梅雨前線を刺激したため大雨となった。日降水量は坂州351ミリ、福原旭291ミリ、徳島132ミリであった。被害は床上浸水1,276戸、一部破損1戸、田冠水50ha、畑冠水10h... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、台風くずれの低気圧が九州西方から日本海を通過し、梅雨前線を刺激したため大雨となった。日降水量は坂州351ミリ、福原旭291ミリ、徳島132ミリであった。被害は床上浸水1,276戸、一部破損1戸、田冠水50ha、畑冠水10h... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、台風くずれの低気圧が九州西方から日本海を通過し、梅雨前線を刺激したため大雨となった。日降水量は坂州351ミリ、福原旭291ミリ、徳島132ミリであった。被害は床上浸水1,276戸、一部破損1戸、田冠水50ha、畑冠水10h... 続きを読む
昭和47年(1972)6月7日~8日、梅雨前線及び熱帯低気圧による大雨・洪水のため、県下で死者2人、負傷者1人、家屋の半壊5戸、床上浸水221戸、床下浸水964戸、山・崖崩れ73箇所。(宿毛市を中心とした気象災害一覧表) 続きを読む
昭和47年(1972)7月、集中豪雨を契機として、岩原川上流、赤根川流域で大規模な地すべりが発生した。このため、県と大豊町に要請により、昭和41年指定の岩原地すべり防止区域と赤根川水系の吉野川本流より2.4km上流の流域が工事区域に組み入れて高知営林局の直轄治... 続きを読む