2155件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 土砂災害
昭和45年(1970)9月21日午後、秋雨前線の影響により、須崎市などでは局地的な集中豪雨となった。特に午後2時頃には1時間で100ミリを越えるほどの激しい雨が降り、21日午前9時から午後4時半までの雨量は210ミリ(市消防署調べ)に達した。この雨で、河川が増... 続きを読む
昭和46年(1971)、台風19号に伴う崖崩れなどにより、野村西谷線が通行止めとなり、落石事故により、死者1人が出た。明間野村間も通行止めとなった。(野村町の災害報告書による) 続きを読む
昭和46年(1971)7月25日、県東部に200~300ミリの集中豪雨があり、警戒中の警察官と消防士が殉職した。他に民間人2人が山崩れの被害を受けた。 続きを読む
昭和46年(1971)8月、台風23号により降雨が長期間になったため、被害は甚大になった。主に中下流部で家屋の全壊・流出、床上・床下浸水、農地浸水等の被害が発生したほか、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、堤防漏水、護岸・根固めの洗掘、崩落等の土木構造物等の被害が発生した... 続きを読む
昭和46年(1971)8月、台風23号により降雨が長期間になったため、被害は甚大になった。主に中下流部で家屋の全壊・流出、床上・床下浸水、農地浸水等の被害が発生したほか、山崩れ、崖崩れが相次ぎ、堤防漏水、護岸・根固めの洗掘、崩落等の土木構造物等の被害が発生した... 続きを読む
昭和46年(1971)8月4日~5日、台風19号により、長時間にわたって断続的に強い風雨がもたらされた。最多雨域は木頭593ミリ、江田山440ミリであった。被害は床下浸水4戸、非住家1棟、田冠水63ha、畑冠水2ha、道路損壊7箇所、山崩れ14箇所、橋梁1箇所... 続きを読む
昭和46年(1971)8月4日~5日、台風19号が長崎県島原半島に上陸、北上して日本海に抜けた。速度が遅いため、かなりの被害を発生した。川島町の被害は床下浸水15戸、田冠水12.5ha、畑冠水2.5ha、道路10箇所、河川5箇所、崖崩れ5箇所、被害総額1,85... 続きを読む
昭和46年(1971)8月4日~5日、台風19号により、長時間にわたって断続的に強い風雨がもたらされた。最多雨域は木頭593ミリ、江田山440ミリであった。被害は床下浸水4戸、非住家1棟、田冠水63ha、畑冠水2ha、道路損壊7箇所、山崩れ14箇所、橋梁1箇所... 続きを読む
昭和46年(1971)8月4日~5日、台風19号により、長時間にわたって断続的に強い風雨がもたらされた。最多雨域は木頭593ミリ、江田山440ミリであった。被害は床下浸水4戸、非住家1棟、田冠水63ha、畑冠水2ha、道路損壊7箇所、山崩れ14箇所、橋梁1箇所... 続きを読む
昭和46年(1971)8月29日、台風23号が足摺岬に再上陸して海岸沿いに東進し、南国市の高知空港付近に再々上陸した。南国市内では国分川、笠ノ川川、舟入川、明見川などが増水して、床上、床下浸水が相次いだ。住家の被害は全壊2戸、半壊6戸、一部破損14戸、床上浸水... 続きを読む